新機種のスマホ発表 低価格帯で販売 SEID
シャープ・エレクトロニクス・インドネシア(SEID)は15日、新機種のスマートフォン「AQUOS V6」と「AQUOS V6Plus」を発表、販売を開始した。
両機種はアンドロイド12を搭載、バッテリーは5000ミリアンペアアワー(mAh)の大容量となる。「AQUOS V6」のRAMは3ギガバイト(GB)、ROMは32GBで販売価格は税込み194万9千ルピア。「AQUOS V6Plus」のRAMは4GB、ROMは64GB、税込み249万9千ルピアとなる。
販売はインドネシア国内のみ。国内ではエントリーレベルとミッドレンジのスマートフォン需要が高まっており、それに応える形となる。
22日までEC事業を展開する「JD・ID」で予約注文が可能。その後、全国で販売される予定だ。