【PR】シナールマス・ランド「ノーリッジハブ」着工 BSDシティはデジタル経済の中心地へ
新型コロナウイルス感染拡大により、IT業界の果たす役割が増しています。インドネシア有数のデベロッパーのシナールマス・ランドは、西ジャワ州タンゲラン県スルポンのBCDシティの一部をデジタルハブとして、クリエイティブ、デジタル、スタートアップ、教育機関などを含めたIT産業を対象とした商業エリアに転換させました。デジタルハブシティは、2016年から開発され、26ヘクタールの敷地には、トラベロカ、グラブ、アップルのエンジニアアカデミーなどが入居しています。
シナールマス・ランドは、2021年12月8日、IT企業のオフィススペース不足に備え、デジタルハブ内に、IT企業向けのオフィスビル「ノーリッジハブ」の着工式を開催しました。敷地面積は、1.1ヘクタール。式典には、ジョニー・ゲラルド・プラテ情報通信大臣、アフメド・ザキ・イスカンダル・タンゲラン県知事のほか、サレ・フシン・シナールマスマネージングダイレクター、リドワン・ダルマリ・ブミ・スルポン・ダマイ社長、モニク・ウィリアム・シナールマスランド副CEO、リー・ジャニ・ハルヤント・シナールマス・ランドCFOが参列した。ノリッジ・ハブの建設費用は7500億ルピアで、2024年の完成を予定しています。
着工式では、サンディアガ・ウノ観光創造経済大臣がビデオを通じた祝辞において、昨年のeコマースなどデジタル分野における取引が253兆ルピアに上り、今年は330兆ルピアが見込まれること、および、インドネシア経済の回復のためにデジタル分野の発展は不可欠であることを述べました。
また、シナールマス・ランドは、今回のデジタルハブのほか、三菱商事とシンガポール企業によるジョイントベンチャーとともに、BSDシティで公共交通指向型開発(TOD)を進めています。
ノーリッジハブに関するお問い合わせは、Ms. Mabella mabella.guskar@sinarmasland.com まで
ホームページ https://sinarmasland.com/