【WSBKマンダリカ広告特集】 日本人ライダーが参戦
ヤマハ発動機は、スーパーバイク世界選手権(WSBK)には、2チーム4人のライダーが参戦している。トップチームの「Pata Yamaha WorldSBK Official Team」から、昨年、自己最高となるランキング4位を獲得したトルコ出身のトプラック・ラズガットリオグル選手と、スーパースポーツ世界選手権で8大会15レースで12勝をあげて優勝経験のあるイタリア出身のアンドレア・ロカテッリ選手が参戦。
また、ライダーの成長、チャレンジを支援する「GRT Yamaha WorldSBK Team」からは、昨年、3度のトップ3フィニッシュを果たした米国出身のギャレット・ガーロフ選手と、全日本最高峰のJSB1000で8レース中7勝を獲得し、今年初挑戦となった野左根航汰選手(千葉県出身)が参戦している。
4人のライダーは「YZF―R1」を使用。ヤマハ発動機にとって2009年以来のチャンピオンを目指している。