ジャカルタ~スラバヤで就航 22日から スーパーエアジェット
今年3月に新設された格安航空会社(LCC)「スーパーエアジェット」のアリ・アズハリ社長は4日、22日からスカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)~ジュアンダ国際空港(東ジャワ州スラバヤ市)間で新たに運航すると発表した。運賃は片道47万2800~48万8800ルピアを予定している。地元メディアが報じた。
アリ社長は、「ジャカルタとスラバヤはビジネス・観光・政治など、さまざまな分野で需要があるルートだ」と評価した。運航は1日4便となる。現在は客室乗務員や機内の設備準備を進めており、航空券の販売は行われていない。