レバランは5月2~3日 政府 来年の祝日決定
政府は22日、2022年の祝日を決定した。ムハジル・エフェンディ人材開発・文化調整相は同日、「チュティ・ブルサマ(有給休暇取得奨励日)」について、「新型コロナウイルスの感染状況を見ながら決定(判断)する」と説明した。地元メディアが報じた。
今回の決定で、レバラン(断食月明け大祭)は22年5月2~3日となった。
22年の祝日について、ムハジル氏は「約2年間続いている新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の評価に基づき、(22年の)祝日を決定した」と話した。