利用者にワクチン無料接種 ガルーダ航空

 国営ガルーダ・インドネシア航空は6月30日から、スカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)第3ターミナルで搭乗客を対象に新型コロナウイルスワクチンの無料接種サービスを開始した。
 同社のウェブサイトによると、使用するワクチンは中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製としている。
 接種条件は、18歳以上であることや住民登録証(KTP)の所持、同空港から同社の路線に搭乗することなどとしている。対象者がすでに1回目の接種を受けている場合、証明書の提示で2回目の接種を提供する。

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