帰省Uターン きょうからピーク 警視庁
ジャカルタ警視庁は19日、レバラン(断食月明け大祭)前にジャボデタベック(首都圏)から脱出した帰省者150万人によるUターンのピークは21日~23日になるとの予測を発表した。
このため警視庁は、ジャカルタ特別州に戻る帰省者による新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、24日までチカンペック高速道や西ジャカルタ・カリデレスなどの大型バスターミナルを含む、首都圏14カ所で検問を実施する。新型コロナ検査の陰性証明書を所持していない場合、その場でPCRや迅速抗原検査を受けさせる。