【PR】アクシアサウスチカランが目指す「クオリティー・オブ・ライフ」

 2014年9月に西ジャワ州ブカシ県チカランで開業したサービスアパートメント「アクシアサウスチカラン」。レストラン、日本食スーパー、ヘアサロンなどテナントも充実しており、チカランに住む方はもちろん、仕事でチカランに来られる方も立ち寄るなど、ジャカルタ首都圏に住む邦人社会には既に認知された感もある。アクシアサウスチカラン運営会社TTLレジデンシーズの森田伸太郎社長に、アクシアサウスチカランの近況と今後について話を聞いた。


ー 今年9月で6周年をお迎えになられました。現在のアクシアさんの入居状況、強みと長所、さらに入居されているお客様のお声をお聞かせください。

 ありがとうございます。2014年9月に開業してから6年が経ち、7年目へ入りました。これもひとえに皆様の多大なるご支援のお陰です。この場をお借りしまして改めて感謝を申し上げます。
現在は、自動車業界、家電業界、生活消費財業界など、多種多様な分野の企業へお勤めの方々にご利用頂いております。アクシア内では入居者様同士の会社や業界の垣根を超えた交流も行われておりまして、大変嬉しく思っております。
 入居状況は、コロナの影響で本年5月には50%弱の入居者が日本へ一時退避されましたが、現在では殆どの方が戻られてます。9月以降、新規赴任の方々の着任も始まり、日本からのお客様も徐々に増えてきております。
 アクシアの強みと長所ですが、アクシアのあるチカランエリアは発展を続けており、「住めるまち」から「住みたいまち」へと変化していると思います。アクシアも更なるチカランの発展へ貢献を続けて行きます。
 また、我々は開業以来一貫して「安心・安全・快適な住環境の提供を通じて、日系企業およびインドネシア社会へ貢献する」ことを企業理念として活動しており、その企業理念達成のために一番大切なものは「アクシアで働く人間の意識」だと考えております。開業以来、我々はお客様や地域のために何が出来るかを考えて、改善を繰り返して参りました。その過程で全スタッフが「ホスピタリティーとは何か、お客様や地域のために自分は何をすべきか」を自然と考える意識・風土が醸成され、今ではアクシアの強みとなり、長所となっていると思います。
 お客様からは日々様々な貴重なお声を頂いております。特に今年は商業棟や家族向け新棟への期待やコロナ対応につき、温かいお言葉を多数頂戴し、スタッフ一同大変勇気を頂いております。勿論、我々の至らぬ部分は日々ご指摘を頂き、品質改善に繋がっております。本当にアクシアはお客様に育てて頂いていると実感しており、感謝申し上げます。


ー 来年開業を予定されている家族向け新棟の計画経緯や概要をお聞かせください。また、今後、チカランでの生活を検討されている読者のために今後の申込受付までの流れも教えてください。

 現在のアクシア隣接地に家族向け新棟を建設中です。
 14年以降、ジャカルタ東部エリアの生活インフラの開発が進む中、「住めるまち」から「住みたいまち」へ変化し、ジャカルタから東部エリアへ生活拠点を移す方が増えてきました。19年にはチカラン日本人学校も開校し、家族で住める良質な住宅のニーズが一層高まって参りましたので、アクシアはお客様のご要望にお応えすべく家族向け新棟の事業をスタート致しました。
 家族向け新棟は全152室、100平米以上の家族向けタイプ(2 ベッドルーム、3 ベッドルーム)と、50平米~70平米のご夫婦および単身者向けタイプ(1 ベッドルーム )という構成です。
 今のアクシアのイメージを踏襲しつつ、日本の分譲マンションライクな建物になります。アクシアの母体である豊田通商の分譲マンション、高級賃貸マンションの企画ノウハウ、設計・施工会社である竹中工務店様の豊富なノウハウ、そこにアクシアで培った運営ノウハウを加えて細部にまでこだわって建設を進めております。
 ルームレイアウトはもちろんのこと、ご家族での生活を想定して床材には防音性、クッション性のある無機質フローリングを採用、お風呂は日本と同様に深い浴槽と洗い場を備えており、開放感と機能性を備えたセミ・オープンキッチンもご用意しております。
 また、施設内コミュニケーションのためにIPインターホンを各お部屋に設置、円滑なインターネット環境提供のためにGPONシステムを導入、また非常に高性能な浄水器を設置するなど、設備にもこだわっております。
共用施設も家族向けに充実した計画となっており、広いキッズルーム、室内25mプールおよびキッズプール、プレイグラウンド、遊具施設、ジムやスタジオ、ランニングコース、テニスコート、バーベキューコーナーなどがございます。また、運営は今のアクシアのスタッフが変わらぬサービスをご提供致します。是非ご期待ください。
 今後の受付申し込みまでの流れですが、1月中旬に100超平米タイプ、50平米超タイプの棟内モデルルームをオープンし、そこから申し込み受付開始の予定です。皆様のお越しを心よりお待ちしております。


ー 商業棟の方はいかがでしょうか。こちらの計画経緯や概要もお聞かせください。

 商業棟も現在建設中で3月末開業予定です。
 地域にお住いの方々や家族向け新棟にご入居されるファミリー層の新たなニーズに応えるため、アクシアの既存の生活サービス(テナントコンテンツ)の拡充を目的として、計画を開始致しました。
 商業棟のテナントは、過去最大規模のパパイヤ(スーパーマーケット)、ダイソー(雑貨店)、小麦(ベーカリー)、カフェ、共愛クリニックです。また、現在のパパイヤ区画には金融機関が出店予定です。
 既存のレストラン(紫音・Otto)、美容室(nobu salon)、語学スクール、マッサージ、シミュレーションゴルフに商業棟が加わることにより、アクシアはワンストップで、より安心・快適・便利にご生活頂けると共に、更なる地域社会への貢献へ繋がればと考えております。


ー 今年は新型コロナウイルス感染拡大という世界的な災難もありました。アクシアでの取り組みについてお聞かせください。

 アクシアでは新型コロナ対策の目的を「お客様およびスタッフの安全第一」「運営の継続」「適正な情報開示」と定め、対応マニュアルを作成すると共に、シロアム病院と提携したメディカルサポートを提供しております。
 現在は、①対応マニュアルの整備、感染状況および医療情報に基づく随時更新の実施、②定期的な社員教育および抗体検査またはPCR検査の実施、③シロアム病院との提携による検査~入院までのメディカルサポート、④軽症感染者のためのアクシア内隔離専用室の設置および感染者用サービス(買い物など)の提供、⑤情報の適時開示の実施 を取組みの柱としております。また、専門の消毒スタッフおよび消毒機材を常時スタンバイし、感染者確認時には迅速に消毒作業ができる準備をしております。
 なお、新型コロナ対策においては、入居者様よりアクシア対策に対する多大なるご理解・ご協力を頂いております。アクシアスタッフだけでは、十分な対策は不可能なため、非常に有難く、この場をお借りして感謝申し上げます。


ー アクシアが建つ前と建ってからでは、チカランで住む邦人の数も断然変わり、チカランに住む邦人が増えています。チカランで住むセールスポイントをお聞かせください。

 アクシアの開業した14年時点は交通渋滞もピークで、チカランの生活インフラも開発途上でありましたので、「本音はジャカルタに住みたいが、通勤時間の削減のために」チカランに住まれる方が多く、ご家族については学校の関係でジャカルタ一択だったと思います。
 現在では、皆様ご存知の通りチカラン日本人学校が開校し、住宅やレストランなどの店舗も大きく増え、日常生活には十分な生活インフラが整備され、「住めるまち」から「住みたいまち」へと進化してきたと実感しております。 また、比較的治安が良好で、アクシアの入居者様も土日には周辺をサイクリングやジョギングするなど、ジャカルタでは難しい楽しみ方を実践されており、これもチカランの魅力だと思います。
 今後は、職場に近く便利なチカランに生活拠点を置き、自分の時間や家族と過ごす時間を日々確保して充実した生活を送られ、必要があれば気軽にジャカルタへ出向くというライフスタイルが定着してくると考えております。
 アクシアは、既存の単身者向け住宅に、家族向け新棟と商業棟を加え、良質な生活インフラ・サービスのご提供を通じて、皆様のクオリティー・オブ・ライフの向上とインドネシアおよび地域の益々の発展に貢献して参ります。
 今後共、皆様のご支援・ご愛顧を心よりお願い申し上げます。



お問い合わせ・ご予約はこちらまで 
Tel: +62-21-2808-5001
E-mail: reservation@ttlr.co.id
ホームページ: https://www.ttc-residences.com/
住所: Jl. Pajajaran No.7 Desa Sukaresmi, Lippo Cikarang, Bekasi 17550

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