桜テラス2号に着工 シノケングループ
シノケングループは20日、ジャカルタ特別州でアパートメント「桜テラス」第2号の建築に着工したと発表した。2021年下旬の完成を予定する。
第2号の物件は、土地面積512平方メートルで、地下1階、地上4階建て。ワンルーム60戸を提供する。
また第3号、第4号の建設も計画。いずれも大量高速鉄道(MRT)のスティア・ブディ駅周辺に、地上4階建ての建設を計画している。22年の完成を予定する。
桜テラスは、シノケンが日本国内で開発から施工・販売・管理まで行っているアパートメント「ハーモニーテラス」を、インドネシア向けにローカライズしたブランド。昨年第1号を建設した。