【ガイキンド商用車展特集】ビジネスで活躍するクルマを ダイハツ
ガイキンド商用車展示会におけるアストラ・ダイハツ・モーターのコンセプトは「シンプル&ミニマリスト・トーン」。ブースでは、ピックアップトラック仕様と冷凍車仕様のグランマックス、そして救急車仕様のルクシオを展示。さまざまなビジネスシーンで活躍するB2Bのためのダイハツ車をアピールする。
同社の販売台数は17万7588台(2019年)。そのうちおよそ3割となる5万2854台を商用車が占める。グランマックスは、2007年11月のリリース当時、インドネシアから日本へ初輸出する自動車として話題を呼んだ。現在まで日本を含む14カ国へ6万台を輸出している。また、2019年の小型ピックアップトラック市場では4割を占める。
ユーザーや経営者がグランマックスやルクシオを容易に購入できるよう、展示会期間中、クレジット購入なら初期手続き費用を無料とするなどのキャンペーンを実施。同社のアメリア・チャンドラ・マーケティング・ディレクターは「どんなビジネスシーンにも対応し、低燃費で、メンテナンスも簡単、国内全土に展開するアフターサービスも万全なダイハツ車に注目してほしい」と話している。