ブリオ200台引き渡し ホンダ

 ホンダ・プロスペクト・モーター(HPM)は13日、南ジャカルタのガンダリアシティ・モールで、ジャカルタ地域の顧客に新型ブリオ200台の引き渡しセレモニーを行った。今後、インドネシア全土の顧客への納車が始まる。
 新型ブリオは8月に開催されたガイキンド・インドネシア国際オートショーで、世界に先駆けインドネシアで発表された。2012年にインドネシアで発売され累計24万6千台超(ことし9月同社会見時)を販売した人気のブリオ・シリーズの第2世代。
 価格帯はシティーカーの新型ブリオRSが1億7500万~1億9千万ルピア、低価格グリーンカー(LCGC)のブリオ・サティヤが1億3900万~1億6250万ルピア。デザインがよりスポーティーになり、ホイールベースが60ミリ延長、後部座席部の居住性や荷室スペースが改善された。  (太田勉)

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