浴衣姿でお出迎え 三菱UFJ銀行
中央ジャカルタのミッドプラザにある三菱UFJ銀行ジャカルタ支店は3日から、窓口の行員が浴衣を着て客を迎える「ジャパンウイーク」を始めた。8、9両日に開催されるジャカルタ日本祭り(JJM)に合わせて毎年開催しており、ことしで10回目。
行員のヌル・ラチマー・ベラリンさん(23)は「動きにくいけれど、浴衣を着られてうれしい。きょうが特別な日になる」と笑った。
店内は、日本の観光地のポスターやちょうちんなどで飾り付けられ、日本の夏の雰囲気を味わうことができる。6日まで。(坂田優菜、写真も)