「実行犯にも許しを」 スラバヤ教会 事件後初の礼拝 (2018年05月21日)

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 一家6人による連続自爆テロが起きた東ジャワ州スラバヤ市内のキリスト教会では発生から1週間が経過した20日朝、事件後初の日曜礼拝が行われた。犠牲者が出たアルジュノ通りの中央スラバヤ・パンテコスタ教会は、今も閉鎖が続いている。教会付近には礼拝用の仮設テントが複数設置され、実行犯を含めた犠牲者へ祈りがささげられた。
 参加したファルレイさん(61)は同教会の前で爆発が発生した時、教会内にいた1人。「礼拝に集まった人たちは、恨みや怒り、憎しみといった感情を表すことなく、神に感謝し、実行犯に対しても許しの気持ちを示していた。胸が詰まる思いだ」と語った。(木村綾)

中央スラバヤ・パンテコスタ教会付近の仮設テントで祈りをささげる人たち=20日、アンタラ通信
中央スラバヤ・パンテコスタ教会付近の仮設テントで祈りをささげる人たち=20日、アンタラ通信

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