JJSでサッカースクール あさって、横浜F・マリノス
サッカーJリーグの横浜F・マリノスは17日、スポンサーの全日空(ANA)と共催でバンテン州南タンゲラン市にあるジャカルタ日本人学校(JJS)でサッカースクールを開く。
横浜F・マリノスがインドネシアでサッカースクールを開くのは初めてで、ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)のジュニアサッカー部に所属する子どもたち97人が参加する予定。小学6年生〜中学生(アンダー14と16)の部と、小学2〜6年生(アンダー10と12)の部の2回に分けて開催する。元日本代表の波戸康広さんらプロコーチ4人が来イし、指導にあたる。 同チームはこれまでにベトナム、バンコク、ミャンマーでサッカースクールを開いてきた。今後はシンガポールなど、ANAの支店がある東南アジアの国を中心に足を運ぶという。
18日には孤児院を訪問し、子どもたちにサッカーを教える予定。