シラットで金獲得 第27回SEAゲーム 5日間で32個
ミャンマーで開催中の第27回東南アジア選手権大会(SEAゲーム)第5日プンチャックシラット55―60キロ級決勝はモハンマド・アドハンが優勝した。45―50キロ級のアワルディンは決勝でミャンマー選手に敗れ、銀メダルだった。
陸上男子400メートル決勝ではエディ・アリアンシャが47秒78で3位に入り、銅メダルを獲得した。15日午後8時半(現地時間)までにインドネシアは金メダルが32個、銀を47個、銅が44個獲得した。金メダル数1位はタイの45個で、ミャンマーが2位、インドネシアは4位。
14日には100メートル背泳ぎ決勝が行われ、イ・グデ・シマン・スダルタワが55秒80で優勝。バトミントンの女子シングルスではベラエトリックス・マヌプティが同種目では6年ぶりにインドネシアに金メダルをもたらした。11日に開幕したSEAゲームは東南アジアの11カ国が参加。22日に閉幕する。