社会
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▼大統領、無償給食を視察
プラボウォ大統領は10日、西ジャワ州ボゴールの小学校の無償給食プログラムを視察した。(大統領府).....
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スマート農業ワークショップ開催 農水省、労働力不足など議論
農林水産省はこのほど、ジャカルタ市内で日本のスマート農業技術を普及させるためのワークショップを開催した。インドネシア農業基準庁などの協力を受けたもので、114.....
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比加VFA年内締結へ カナダ大使「交渉大詰め」
在フィリピン・カナダ大使館のハートマン大使は9日、フィリピンとカナダの間の訪問軍地位協定(VFA)の交渉が「最終ステージにある」と発表した。同大使は声明で「こ.....
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2025年2月10日付の有料版PDF紙面
2025年2月10日付の有料版PDF紙面です。.....
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インドネシアの医療を考える ㊤ 年間1000億円の医療費流出 増加するメディカルツーリズム
近年、インドネシア人が高度な治療を求めて海外に渡航する「メディカルツーリズム」が急速に拡大している。インドネシア保健省の推計によれば、2020年時点で年間約6.....
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▼バリ島のムルカット儀式
バリ島ギャニャール県のタムパクシリンにあるティルタ・ウンプル寺院では9日、ヒンドゥー教徒が海や川で沐浴して身を清める「バニュ・ピナル」の日に、儀式「ムルカット.....
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▼ごみで支払う格安食料品バザー
西ジャワ州ボゴール市のセンプル・カレール広場で9日、分別されたごみで支払うことができる格安食料品バザーが開かれた。全国廃棄物意識向上デーを迎えるにあたり、地域.....
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食料安全保障指数
■食料安全保障とは 食料安全保障とは、国内で農作物の不作など予期せぬ事態が発生しても、「人が生きる上で最低限必要な食料の供給を安定的に確保すること」を指しま.....
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伝統と異国情緒漂う近代都市への道のり スラカルタ要塞と公衆トイレ 中部ジャワ
中部ジャワの古都、ソロ。ジョグジャカルタから北東へ約75キロメートル、地図アプリで表示される通り正式名称はスラカルタ市ですが親しみを込めた愛称ソロの名で通って.....
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2025年2月7日付の有料版PDF紙面
2025年2月7日付の有料版PDF紙面です。.....
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【子育て相談 461】 子供の居場所の大切さ
質問: 子どもの自殺が増えているという報道を目にしました。大人としてどうすればよいと思われますか? 答え:居場所がない子どもたちが増えているように思い.....
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▼伝統的な弓矢作り
ランプン州の州都バンダールランプンで6日、弓矢職人が伝統的な矢を完成させている。この弓矢作りは業績を伸ばしている中小企業の一つだ。.....
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▼ゴミ山の近くで休憩
バンテン州タンゲラン県のジャティワリンギン最終廃棄物処分場で6日、ゴミを掘り起こす重機近くで廃品回収業者が休憩を取っている。.....
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▼食用油の価格が上昇
アチェ州西アチェ県の市場で6日、小売業者が袋詰めされた食用油を積み上げている。過去1カ月間、同県で食用油の価格は上昇している。(写真はすべてアンタラ).....
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2025年2月6日付の有料版PDF紙面
2025年2月6日付の有料版PDF紙面です。.....
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▼アチェでマグロの水揚げ
アチェ州の州都バンダアチェの港に5日に到着したマグロを漁師たちが漁船から降ろしている。このマグロはアメリカ、中国、シンガポール、日本、マレーシアへ輸出される。.....
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インドネシア在留邦人数、5年連続減少 ASEAN全体、コロナが影響
外務省がこのほど発表した2024年10月時点の海外在留邦人数の統計調査によると、インドネシアは20年から5年連続で減少し、1万4934人となった。インドネシア.....
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24年の経済成長率は5.03%
インドネシア中央統計局(BPS)は5日、2024年の経済成長率が前年比5・03%に達したと発表した。 BPSによると、名目国内総生産(GDP)は2京213.....
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TikTok ショップ、取引世界2位
市場調査会社のモーメンタム・ワークスが5日に発表した調査によると、2024年のTikTokショップ(現在のトコペディアショップ)の取引額において、インドネシア.....
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貿易省、大量の密輸衣類を押収
ブディ・サントソ貿易相は5日、同省が海上保安庁と国軍戦略情報局と協力し、違法に輸入された、総額83億ルピア相当(約8300万円)の中古衣類、新品衣類、布類を押.....
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断食月も無償給食を継続
国家栄養庁のダダン・ヒンダヤナ長官は3日、来月1日から始まると予想される断食月(ラマダン)期間中でも無償給食プログラムは停止しないことを明言した。イスラム教徒.....
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▼カニの加工生産量が減少
バンテン州タンゲラン県のコホッド村で5日、カニ肉を取り出す加工生産が行われた。このカニの加工生産は以前の100キログラムから50キログラムに減少したという。.....
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▼ディーゼル列車が走る
ディーゼル列車のバタラ・クレスナは5日に中部ジャワ州ソロ市のグラダック地区を通過した。この列車は、プルウォサリ駅~ウォノギリ駅間で運行されている。地域の交通網.....
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2025年2月5日付の有料版PDF紙面
2025年2月5日付の有料版PDF紙面です。.....
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鶏肉産業、ブロイラーが急成長 無償給食が新たな需要創出
インドネシアでは鶏肉は最も重要なタンパク源だ。近年、ブロイラー産業は政府の飼料補助などの支援もあり、外資主導という課題を抱えつつも、成長を続けてきた。プラボウ.....
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3キロLPGの小売店販売を再開
プラボウォ大統領は4日、小売業者が3キロの液化石油ガス(LPG)を販売再開できるよう指示を出した。 インドネシア政府は1日からエネルギー補助金の分配を絞る.....
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財務省奨学金、予算効率化で中止
財務省は3日、プラボウォ大統領による省庁予算の効率化の指示により、2025年の財務省奨学金の提供を中止すると発表した。この奨学金は今年初めに募集を開始した.....
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IKN予算は削減されず増額 首都庁
新首都ヌサンタラ(IKN)への移転を所管する首都庁のバスキ・ハディムルジョノ長官は4日、IKNの建設予算は削減されることはなく、むしろ増額されると話した。建設.....
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24年、バリの外国人観光客は630万人超
バリ中央統計局(BPS)は3日、2024年を通じてバリ島を訪れた外国人観光客数が633万3360人に達し、前年と比べて20・1%増加したと発表した。担当者は「.....
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▼ペットボトル禁止は役所から
バリ州観光局の職員が4日、タンブラーを使用しミネラルウォーターを補充する列を作った。これは同州の使い捨てプラスチック削減を目指す環境方針によるもので、ペットボ.....