日イ関係
-
ポケモン、イ代表サッカー制服に 新ジェット機も登場
ゲーム企画会社のポケモンはこのほど、今年のインドネシアでの事業計画を発表した。飛行機などの分野でコラボレーション企画を展開、インドネシア代表サッカーチームのユ.....
-
おせちで相互理解深める ASEAN代表部が試食会
東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部はこのほど、南ジャカルタの和食ダイニングレストラン奥園で、おせち料理を題材にした和食プロモーションを開催した。メ.....
-
【私のじゃかるた時代 第1回】 小尾吉弘BeFa社長 奈良の旅館が開いた世界への扉
在留邦人の皆様の経験は宝物です。じゃかるた新聞は「顔の見える紙面」という基本に立ち返り、連載評伝企画「私のじゃかるた時代」を始めます。記念すべき第1回は、西ジ.....
-
もちつき、ステージで活況 JJC個人部会、新年会
ジャカルタ・ジャパン・クラブ(JJC)個人部会は18日、中央ジャカルタのプラザ・スナヤンで新春感謝祭を開いた。会場には約1100人が来場し、催し物や食事を楽し.....
-
JJC少年野球、惜しくも準優勝 日イ混合チーム、初出場で健闘
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)のリトルリーグ部の小学生とインドネシアの小学生との混合チーム「JJC Arona(アロナ)」がこのほど、西ジャワ州ボゴール.....
-
石破首相、インドネシア訪問へ 防衛装備移転と技術協力合意へ
石破茂首相は9日から12日の日程で、東南アジア諸国連合(ASEAN)のマレーシアとインドネシアを訪問する。南シナ海で軍事活動を活発化させている中国を念頭に、両.....
-
繋がり、絆を大事に 正木靖駐インドネシア日本大使
駐インドネシア日本国大使の正木靖です。新年明けましておめでとうございます。 インドネシアに着任してから早くも1年が経過しました。皆様のご協力・ご支援のおか.....
-
力強い国であり続ける 日イ友好にお力添えを
令和7(2025)年の年頭に当たり、インドネシアにお住まいの日本人、日系人の皆様に、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 世界各地では、約130万人の在留邦.....
-
「留学し、交流を」 アチェの大学で 正木大使が講演
正木靖・駐インドネシア日本大使は27日、アチェ州バンダアチェ市のシャー・クアラ大学で「日本とインドネシアのパートナーシップ」と題した講演を行った。学生やインド.....
-
8事業など承認 JCM日イ委員会
日本の環境省はこのほど、温室効果ガスの排出削減・吸収促進を目的とする、日本・インドネシア二国間クレジット制度(JCM)の第10回合同委員会を、経済担当調整府と.....
-
-
円借款で約386億円 火山、漁業の2案件に 日本政府
日本政府は、インドネシアの火山災害リスク軽減セクターと漁港・国際魚市場統合整備セクターの2件に対して円借款に関する書簡を決め24日、正木靖・駐インドネシア大使.....
-
種の絶滅危機救え 多摩のレッサーパンダ 東ジャワで繁殖へ
東ジャワ州バトゥ市のテーマパーク「ジャワ・ティムール・パーク2」内の動物園「バトゥ・シークレット・ズー(BSZ)」で15日、7月と10月に日本から迎えた絶滅危.....
-
杉本・阪大准教授ら受賞 アチェ災害伝承ポスター出展
このほどアチェ州バンダアチェ市で行われた第2回ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)津波シンポジウム内の防災プロジェクト紹介のポスター出展で、大阪大学大学院人間.....
-
100人以上が熱戦 JJCテニストーナメント
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)テニス部はこのほど、第75回JJCテニストーナメントを西ジャカルタのアンワ・プリ・スポーツクラブで開いた。ジャカルタだけで.....
-
昨年超えの44万人 1―11月の訪日イ人
日本政府観光局(JNTO)は18日、11月の訪日外国人旅行者数(推計値)を発表した。 訪日外国人観光客数は前年同月比で30・6%増、新型コロナ禍前の201.....
-
保健分野など3案件 草の根無償協力 日本大使館
在インドネシア日本大使館は19日、令和6年度(前期)草の根・人間の安全保障無償資金協力で、3案件に対して署名式を行った。案件は、①中部ジャワ州マグラン県のイス.....
-
遺志継ぐ活動に共感 南雲統幕副長 元日本兵の墓に献花
来イした防衛省統合幕僚副長の南雲憲一郎空将は17日、南ジャカルタのカリバタ英雄墓地を参拝した。国軍音楽隊が出迎える中、中央慰霊碑に献花して敬礼。独立戦争を闘っ.....
-
5人が学習の成果披露 プルサダ大など共催で 日本語スピーチコンテスト
ダルマ・プルサダ大学、福山通運、小丸交通財団、福山市立大学の4者共催による第9回日本語スピーチコンテストが14日、東ジャカルタの同大学で行われた。コンテストは.....
-
響く歌声、観客魅了 「歌詞に寄り添って」 女声合唱団コール・ムティアラ
半世紀を越えて活動を続ける女声合唱団「コール・ムティアラ」が15日、南ジャカルタの音楽ホールでホームコンサートを開催。伸びやかな歌声が会場に響き渡り、日イ双方.....
-
JJS中学部が職場体験 生徒3人が記者に 計19社が受け入れ
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン市)中学部2年は11、12日の2日間、ジャカルタ首都圏で操業する19の日系企業・組織を訪れ、職場体験を行っ.....
-
-
【小さな記者たち】未来の笑顔を思う仕事 農村への融資通して
じゃかるた新聞のすぐ隣に、国際農業開発基金(IFAD)と呼ばれる国連の専門機関がある。この機関は「農村の人々への投資」をテーマに発展途上国に対して、農業生産量.....
-
【小さな記者たち】長年愛され続けるサテ 親子三代の利用客も
中央ジャカルタのタムリンに庶民に長年愛され続ける「ジャヤ・アグン」というお店がある。1973年に創業してから51年間続いているサテ専門のレストランで、1日で2.....
-
【小さな記者たち】 40㌔の肉は何本分? 机の上の生肉
中央ジャカルタにある、インドネシア料理のサテを中心とした「ジャヤ・アグン」という創業50年以上の老舗店がある。サテは、日本で言う焼き鳥のようなもので、下準備が.....
-
【小さな記者たち】ジャワのサテの味 ジャヤ・アグン
ジャヤ・アグンというサテ専門のお店が中央ジャカルタのサリナデパートの近くにある。主にヤギ肉を使ったサテカンビンや鶏肉を使ったサテアヤムなどを提供している。それ.....
-
【小さな記者たち】生活を変える農業開発 農家の生産性向上
国連の中に農村部で過ごす人たちの生活を支援する国際農業開発基金(IFAD)という専門機関がある。IFADは世界中で数多くの支援プロジェクトを行っているという。.....
-
インバウンド強化へ 神戸観光局と提携 JCB
クレジットカード大手ジェーシービー(本社・東京都港区、JCB)はこのほど、一般財団法人神戸観光局(本局・神戸市中央区)とインバウンド観光振興に関する覚書を締結.....
-
津波教育センター開所 草の根無償資金協力で アチェ州西アチェ県
在メダン日本総領事館は10日、アチェ州西アチェ県ムラボ郡アルエ・プニャラン村で、日本政府による令和5年度草の根・人間の安全保障無償資金協力における「アチェ津波.....
-
大川誠一さん死去 イジャーナリストの先駆け
インドネシアを中心に半世紀近く活躍してきたジャーナリストの大川誠一さんが6日、すい臓がんのため、東京都内で死去した。72歳。 早稲田大学探検部時代、アフリ.....
-
柔道家200人超が熱戦 メダンで第2回総領事杯
在メダン日本総領事館はこのほど、北スマトラ州ビンジャイ市体育館でインドネシア柔道連盟(PJSI)北スマトラ州支部とメダン日本人会との共催による北スマトラ州柔道.....
-
日本文化の発信地に 「ヤシの木横丁」開設 プラザスナヤン
中央ジャカルタのショッピングモール「プラザ・スナヤン」を運営するスナヤン・トリカルヤ・スンパナ(STS)は6日、日本風横丁をコンセプトにした「ヤシの木横丁」の.....