社会
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学問の女神の日祝う バリヒンドゥー教徒
バリヒンドゥーのウク暦は4日、学問の女神であるサラスワティをたたえる記念日を迎えた。バリ州タンパクシリンのヒンドゥー教徒は水を浴びて身を清めた=写真、アンタラ.....
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「プラボウォ―ジョコウィ」誕生 双頭の牛、東ジャワ
東ジャワ州モジョクルト・ゴンダン町の農村で頭が二つある牛が生まれ、牛飼いのマット・カルソノさん(60)が「プラボウォ―ジョコウィ」にちなんだ名前を付けたことが.....
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綿花倉庫が炎上 西ジャワの縫製工場
4日午後6時ごろ、西ジャワ州スメダン県の縫製大手「カハテックス」の工場から出火、10時間以上にわたって燃え続け、綿花の入った倉庫など1万2千平方メートルを全焼.....
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同性愛むち打ち刑に波紋 「自由と平等脅かす」 NGO 人権団体が批判 アチェ
国内34州のうちで唯一イスラム法の適用が認められているアチェ州議会は先月27日、同性愛行為をむち打ち刑にする条例改正を全会一致で可決した。条例は非ムスリムや観.....
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☆国鉄駅にムショラ
国鉄は2日、駅にムショラ(イスラム教徒の礼拝所)の設置を検討していると明らかにした。2015年の駅改修計画に取り入れる方向だ。移動中に礼拝時間を迎えた乗客のニ.....
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☆美ぼうの秘訣は・・
人気モデルで女優のジェシカ・ミラさん(22)が2日、南ジャカルタのテンポ・スキャン・タワーで「美ぼうの秘訣は食物繊維を多くとることです」と明かした。仕事は夜遅.....
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☆元銀行幹部の胸を「押収」
米系シティバンクの元顧客担当マネジャー、マリンダ・ディー被告(銀行法違反などの罪で禁錮13年)が、シリコンを取り除く手術を7月に受けていたことが分かった。同被.....
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☆長引くクラトンの改修
ジョクジャカルタ特別州の王宮(クラトン)前広場「アルンアルン」の改修工事が長引きそうだ。工事責任者のムハマッド・マンス氏は3日、「年内に完工する予定だったが年.....
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☆牛もヤギも1匹ずつ検査
ジャカルタ特別州西ジャカルタ区の家畜水産課は、5日に控えた犠牲祭のいけにえ用の牛やヤギなどの検査を実施している。3日までに22人の職員が42業者を訪問。233.....
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犠牲祭のヤギ
バリ島デンパサールで資材店のトラックの荷台にいけにえのヤギが繋がれていた。近くのモスクに持っていくという。毎年ジャワ島からヤギを買っているが、今年は昨年より1.....
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【コラム自由席】亀裂を飛び越える人々
先日、イスラム擁護戦線(FPI)のデモを取材する機会があった。彼らはジャカルタ特別州のアホック副知事が近く知事へ昇格することに抗議していた。 州庁舎前でア.....
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マンタ密漁で3人逮捕 保護区制定後初
海洋漁業省はこのほど、8月末からの1カ月間でマンタ漁や販売に関わったとして3人を逮捕したと明らかにした。政府が2月に領海内をマンタ保護区に制定してから逮捕者が.....
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近隣6村に家畜贈る あすの犠牲祭前に KIICと自治会
イスラムの祝日、犠牲祭(イドゥル・アドハ)を5日に控え、西ジャワ州カラワン県のカラワン工業団地(KIIC)と入居企業109社からなるKIIC自治会は3日、近隣.....
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シーワールド閉鎖 経営権紛争が激化 アンチョール対リッポー
レジャースポットとして年間100万人以上が訪れる北ジャカルタ・アンチョール公園内の水族館「シーワールド」の経営権をめぐり、州営プンバングナン・ジャヤ・アンチョ.....
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☆消火栓を使えるように
西ジャワ州ボゴール県で消火栓が使えるか調査したところ、200カ所が破損し、機能しないことが分かった。災害時に消火栓が使えず、水が出ないことがあったため、年に1.....
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☆6歳のヘビつかい
西ジャワ州バンドンのチブナル村に住む小学生のダダ・ムハンマド君(6)が「ヘビつかい」として地元で注目を集めている。ヘビの売り買いや駆除、芸を見せて楽しませるヘ.....
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☆ヤギも取り締まり
中部ジャワ州ソロでは、犠牲祭用のヤギの取り締まりが相次いでいる。同県農業局は路上などで販売しているヤギの歯の状態を見て、年齢が若いヤギを判別。若いヤギは販売を.....
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☆雨期入り11月か
気象気候地球物理庁(BMKG)のファドリ異常気象課長は首都圏の雨期入りが11月になる見通しで、雨量のピークは11〜2月の間と発表した。先月の最高気温は35〜3.....
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☆アホック弟も断念
地方首長を地方議会が選ぶことを定めた改正地方首長法案が国会を通過し、アホック・ジャカルタ特別州副知事の弟で、バンカブリトゥン州東ブリトゥン県のバスリ知事は先月.....
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オドンオドンに笑い声
中央ジャカルタの国鉄カレット駅付近のカンプン(下町)で2日午後5時ごろ、子どもたちが「オドンオドン」で歓喜の声を上げていた=写真、山本康行写す。 運転手が.....
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【コラム自由席】女神ロロ・キドゥル
「ニャイ・ロロ・キドゥルが微笑んで座っている姿を確かに見たんだ」 ジョクジャカルタ育ちの友人がかつて、興奮気味に神秘体験を聞かせてくれた。 ロロ・キド.....
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墓地情報をITで管理へ 利用状況確認 ジャカルタ
ジャカルタ特別州公園墓地局は来月にも、中央ジャカルタのカレット・ビファック共同墓地で、利用状況を市民がオンラインで確認できるシステムを試験導入する。 ナン.....
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500人デモで封鎖継続 フリーポート交通事故
パプア州ティミカ市の米系鉱山大手フリーポート・インドネシアの鉱山敷地内で、作業員8人を乗せた乗用車がトラックと衝突し4人が死亡した事故を受け、同社の労働者ら約.....
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高齢者幸福度、イは71位 社会とのつながり高評価
英国などを拠点とする非政府組織(NGO)のヘルプエージ・インターナショナルは1日、今年の高齢者幸福度ランキングを発表した。世界96の国と地域のうちインドネシア.....
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☆3000mのバティック
ジョクジャカルタ特別州商業工業局と中小企業協同組合は、バティック(ろうけつ染め)の日である2日に合わせて、バティック展覧会を開くことを明らかにした。目玉は長さ.....
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☆犠牲祭は雄牛だけ
東ジャワ州畜産局は30日、5日に控えた犠牲祭に向けて販売している牛を、6歳以上の雄牛に限定するよう呼びかけた。同局は、雌牛は繁殖に必要で犠牲祭用に使うべきでは.....
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☆サウジ国王から招待状
アチェ州ザイニ・アブドゥラ知事は先月28日、州内の孤児105人をサウジアラビア・メッカへの巡礼(ハッジ)に参加させたことを明らかにした。サウジアラビアのアブド.....
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青い馬も生誕祝う
ジョクジャカルタ特別州のマリオボロ通りで1日、巨大な青い馬の芸術品が登場した=写真、アンタラ通信。 芸術品は、7日に生誕258年を迎える同州の祝賀イベント.....
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【コラム自由席】犠牲祭で思い出す
街を歩いていたら四つ角に牛が2頭つながれていた。その横に竹で作った狭い檻があり、ヤギが10匹ほど詰め込まれていた。子どもたちがヤギにちょっかいを出していた。犠.....
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農作物に降灰被害 シナブン山噴火 北スマトラ
30日午後5時半ごろ、北スマトラ州カロ県のシナブン山(2460メートル)が噴火した。国営アンタラ通信によると、噴煙は2千メートルまで上がった。近くの住居やトマ.....