社会
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▼レバラン後も備蓄米安定
北スマトラ州メダン市で18日、コメを運ぶ労働者。同州の備蓄米は274万1388㌧で、レバラン(断食月明け大祭)後の需要にも対応できるという。(アンタラ).....
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▼木製箸を日本、韓国などへ
中部カリマンタン州パランカラヤ市で18日、木製の箸を仕分ける従業員。1000膳入りの1箱が100万〜120万ルピアで日本や韓国、台湾へ輸出されている。(アンタ.....
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▼全国消費者デーで展示会
西ジャワ州デポック市で18日、展示会の商品をみる来場者。20日に控える全国消費者デーに合わせ、貿易省が展示会を主催した。(アンタラ) .....
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新首都への公務員移転 独立記念式典後、9月から 政府
東カリマンタン州で建設が進むヌサンタラ(IKN=群島)への首都移転に絡み、政府は公務員(ASN)の移転を今年9月に開始する。移転は8月17日の独立記念式典終了.....
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▼デング熱感染者6万人超
西ジャカルタの地域病院で18日、治療を受けるデング熱感染者。今年に入って3月までの感染者が6万人を超え、死者は475人となった。前年の感染者2万余、死者数17.....
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老舗の玩具店
レバラン連休中は、自宅近くのラヤ・パサールミング通りを行き交う車もバイクも減った。日頃は渋滞が多い通りも連休になれば、車の流れもスムーズだった。 その近く.....
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2024年4月18日付の有料版PDF紙面
2024年4月18日付の有料版PDF紙面です。.....
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レバラン中に乗客202万人 スカルノハッタ国際空港 東南アジアトップに
国営空港管理会社の第2アンカサ・プラは、レバラン(断食月明け大祭)休暇にあたる3〜15日の12日間でスカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)を利用した乗.....
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現金の行く末
ジャカルタ周辺では現金の受け取りを拒否する店が増えてきた。ショッピングモール内のレストランや喫茶店、病院など結構な割合が「キャッシュレス」だ。 キャッシュ.....
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▼タイヤ破裂でバス炎上
東ジャワ州ジョンバン県で17日、西ジャワ州バンドン—バリ州デンパサール間を走るバスが炎上した。原因はタイヤの破裂とみられるが、乗員乗客に死者はいなかった。(ア.....
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復権したマーライオン像
シンガポールの象徴といえば、伝説の動物「マーライオン」。シンガポール川河口に整備された公園にそびえるマーライオン像は、マリーナベイ・サンズとセットとなり、今や.....
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急減する首都流入人口 地方活性で新たな就業の道 レバラン後
レバラン(断食月明け大祭)の大型連休後、地方から職を求めて首都ジャカルタを目指すケースが急減している。首都圏における単純労働への需要が減る一方、地方経済の活性.....
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▼レバラン後、クリーニング需要増
南ジャカルタのクニンガンで17日、洗濯済みの衣服を整理する従業員。レバラン(断食月明け大祭)が終わり、クリーニング業者を利用する人が増えている。 (アンタラ).....
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▼崩れた教室、5年改修進まず
中部カリマンタン州パランカラヤ市で17日、天井が崩れ落ちそうな教室で授業を受ける児童。複数の教室のほか、壁や天井が損傷しているが5年間改修されていない。(アン.....
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▼伝統行事で友情と調和を
中部ジャワ州ボヨラリ県で17日、農産物を積み上げる住民。伝統行事「レバラン・クトゥパット」が行われ、感謝の気持ちと住民間の友情や調和を深めた。(アンタラ).....
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2024年4月17日付の有料版PDF紙面
2024年4月17日付の有料版PDF紙面です。.....
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THR苦情件数1475件 ジャカルタが最多 未払いなど
労働省はレバラン(断食月明け大祭)の賞与に相当するTHR(宗教大祭手当)に関して、14日時点で企業930社に対し累計1475件の苦情が寄せられていると発表した.....
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▼レバランでごみ排出量10%増
西スマトラ州パダン市で16日、ごみを捨てる住民。同市環境局によると、レバランで、ごみの排出量は通常と比較して最大10%増の1日800~900㌧に達するという。.....
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▼一部公務員、きょうまで在宅勤務
中央ジャカルタの市役所で16日、レバラン(断食月明け大祭)休暇を終え、仕事に就く公務員。政府は一部公務員に対し、Uターンラッシュの緩和を想定し、16〜17日は.....
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▼憲法裁は公正な判決を
中央ジャカルタのモナス(独立記念塔)付近で16日、ポスターを掲げて気勢をあげるデモ参加者。大統領選を巡る異議申し立てについて、憲法裁が公正な判決を下すよう訴え.....
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投資と回収に関する規制
日本ではすっかり桜の季節となり、インドネシアでも雨季が終わり、乾季の季節となって参りました。この時期になると前年度の法人や個人の決算、納税・申告などの期日を迎.....
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太平洋に浮かぶ首飾り
レバラン(断食月明け大祭)の連休を利用し、日本へ一時帰国した。今年の開花は過去10年間で最も遅く、満開の桜が帰国を出迎えてくれた=写真。 再会した大学時代.....
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▼パンガンダラン観光客約16万人
16日、観光客で賑わう西ジャワ州パンガンダラン県のビーチ。同県におけるレバラン中の観光客数が15万9125人であったと発表した。(アンタラ) .....
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2024年4月16日付の有料版PDF紙面
2024年4月16日付の有料版PDF紙面です。 .....
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▼連休最終日は公園で家族団らん
15日、南ジャカルタのテベットエコ公園で遊ぶ親子。無料で利用できる同公園は、レバラン休暇最終日の遊び場として首都圏在住者から人気を集めた。(アンタラ) .....
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家の形と家族の形
イスラム圏であるインドネシアでラマダン(断食月)を過ごすのは今年が初めてだ。同僚にブカ・プアサ(1日の断食明け)に参加させてもらう機会があり、その際にその同僚.....
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上り線の渋滞、16日以降も 残る6割が首都圏へ レバランのUターン
レバラン(断食月明け大祭)にともなう帰省から首都圏(ジャボデタベック)を目指すUターンラッシュが15日、ピークを迎えている。国営高速道路管理会社ジャサマルガに.....
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コロナ禍乗り越え平常に 今年のラマダン・レバラン イスティクラルに大統領の姿も
ムスリムにとって聖なる月「ラマダン(断食月)」が9日に終わり、全土はレバラン(断食月明け大祭)の大型連休に入った。有休取得奨励日となった15日、首都圏に戻るU.....
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おことわり
レバラン連休にともない、15日付予定の「メラプティ」は本日付で掲載します。また、本日付予定の「為替経済」は休載します。 .....
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▼土砂崩れで死者18人
南スラウェシ州タナトラジャ県で15日、土砂崩れの被害に遭った家屋。13日夜に豪雨による土砂崩れが発生、死者18人と行方不明者2人となり、救命救助隊(SAR)が.....