社会
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豚肉料理店に抗議 マカッサル イスラム団体が閉店要求
南スラウェシ州マカッサル市のショッピングモール「ピニシポイント」で、豚肉を含んだ料理を提供しているとして、イスラム系のマカッサル倫理保護連盟がモール運営者に抗.....
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【ロンボク地震1年】「復興、ゆっくりでいい」 一家で被災、北ロンボクの岡本さん
発生から1年を迎えたロンボク島地震。岡本みどりさん(41)が暮らす北ロンボク県東プムナン村も被災し、一家で避難を余儀なくされた。村では住宅の再建が少しずつ進ん.....
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首都圏で計画停電 ジャカルタ全面復旧 ブカシ、ボゴールで遅れ
首都圏を含むジャワ島西部広域で4日午前から発生した停電で、国営電力PLNは5日午後5時50分、ジャカルタでは電力が完全復旧したと発表した。西ジャワ州ブカシや同.....
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工業団地 操業に支障も 自家発電で対処、燃料確保
停電の影響は西ジャワ州ブカシ県の工業団地でも続いている。西ジャワ州ブカシ県デルタマスの日本食料理店「ほっとけや」は5日の午前3時ごろから午後4時ごろまで停電し.....
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写真展の作品募集
じゃかるた新聞は第11回ジャカルタ日本祭り(JJM)に合わせ、11回目となる写真展を開催します。 ことしは(1)日本人が魅力を感じるインドネシアの風景や.....
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▼ブカシ市役所もお休み
大規模停電の影響で5日、西ジャワ州ブカシ市の住民登録局は「サービス休止」のお知らせを貼り出した。オンラインシステムが使用できず、住民登録はできないと判断したと.....
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▼やっとATM利用再開
大規模停電の影響で、ATMは5日も各地で利用できない状態が続いたが、南ジャカルタ区クバヨランラマの国営マンディリ銀行ATMは再開し利用者が訪れ始めていた。(ア.....
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▼きょう、サッカー決勝
6日に開催されるインドネシア杯の決勝戦を控え、ジャカルタ・プルシジャとPSM・マカッサルのコーチが5日、会場となる南スラウェシ州マカッサルのアンディ・マタラッ.....
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▼高校のない地域は多数
北スマトラ州政府は5日、州内434郡のうち28郡に公立の普通高校(SMK)や職業訓練高校がないとして、建設を進めていく方針を発表した。予定では普通高を11校、.....
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▼いけにえの準備着々と
バリ島デンパサール市マヘンドラダタ郡で5日、11日の犠牲際でいけにえとなるヤギと牛の販売が行われていた。価格は1頭250万ルピアから販売している。(アンタラ).....
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特別州が支援打ち切り UNHCRが支援続行 難民の一時避難所
ジャカルタ特別州は1日、西ジャカルタ区カリデレスの難民の一時避難所に対する資金援助と食料供給を停止した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は同日から7日ま.....
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【ロンボク 地震1年】1万8000世帯 なお仮設暮らし 全壊住宅の再建20%
西ヌサトゥンガラ州ロンボク島でマグニチュード(M)7・0の地震が発生してから5日で1年を迎える。州社会局によれば、仮設住宅に入居した人の8割がすでに自宅に戻っ.....
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首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
4日午前11時45分すぎ、首都圏を含むジャワ島西部の広域で停電が発生した。大量高速鉄道(MRT)や首都圏専用電車(KRL)、信号などが停止し、アパートやショッ.....
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M6.9首都でも揺れ 6人死亡、民家471軒被害 バンテン地震
2日午後7時3分、バンテン州沖でマグニチュード(M)6・9の地震が発生した。国家防災庁(BNPB)は4日、これまでに6人が死亡し、3人が負傷、民家471軒が被.....
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▼「ビル倒壊」の偽情報
2日のバンテン州沖地震発生直後、「西ジャワ州バンドンのバンドン・エレクトロニック・センター(BEC)が倒壊した」という内容のホークス(偽情報)が、写真付きでワ.....
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▼ナイル川で留学生水死
エジプトのナイル川で7月29日、アル・アズハル大学留学中のインドネシア人学生のムタワキル・アラロさんとアイヌル・ロフマンさんが水死したことが分かった。在エジプ.....
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▼14歳中学生の赤ちゃん
バンカブリトゥン州パンカルピナン市で、14歳の中学生が出産した子どもをめぐり、父親とみられる同級生が認知せず、女子学生の保護者が男子学生を児童保護法違反の疑い.....
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【ロンボク島地震1年】 地震の教訓を子どもたちへ 備える文化、小学校から
5日でマグニチュード(M)7・0の地震発生から1年を迎えるロンボク島。地震が起きるまで防災・減災の習慣がなく、大人も子どももパニックになった被災地の小学校では.....
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住居損壊、余震の恐怖 バンテン地震 眠れぬ夜過ごす住民
2日午後7時ごろに発生し、6人が死亡したバンテン地震。3、4両日、震源に近いバンテン州パンデグラン県を訪れた。これまでに471の住居で被害が確認され、多数が親.....
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高層階アパートで避難 バンテン地震 ジャカルタでも揺れ
2日夜のバンテン地震発生時、ジャカルタ特別州でも大きな揺れが感じられ、高層階のアパートやビル、ショッピングモールでは、住民や利用者が屋外へ一斉に避難する光景が.....
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ITE法改正を検討 ヌリルさん、大統領と面会 セクハラ被害者恩赦
セクハラ被害の通話内容を記録・拡散したとして有罪判決を受けた後、恩赦が決まったバイク・ヌリル・マクヌンさんが2日、西ジャワ州ボゴール市のイスタナ(大統領宮殿).....
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燃料「B20」って?
クナパくん 7月に開催された第27回ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2019では、各メーカーが電気自動車(EV)開発に対する取り組みを披露.....
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カリフォルニアの味を楽しんで バリ島レギャン 健康志向で満腹に
バリ島スミニャックに1カ月前にオープンしたばかりのレストラン「フラットスタンリー」に行った。コンセプトは野菜や果物、ナッツ類や魚介類を多用し食材の質にこだわっ.....
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HI駅で大統領 MRTでバティックづくり 独立記念日を前に
大量高速鉄道(MRT)の中央ジャカルタ区のホテル・インドネシア(HI)前ロータリー駅で1日、17日の独立記念日を控え、計74メートルのバティックを作るイベント.....
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大気汚染 世界最悪に ジャカルタ マスク着用必要なレベル
世界各都市の大気汚染指数をリアルタイムで示す民間組織「エアビジュアル」(本部・スイス)のランキングで1日、ジャカルタが世界最悪を記録した。南ジャカルタ区クバヨ.....
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難民100人が再びデモ UNHCR前で訴え 中央ジャカルタ
難民認定申請者が29日、中央ジャカルタの国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)前に集まり、早期の第三国入国を訴えた。独身の難民・難民認定申請者らが参加し、「単.....
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マカティ地下鉄25年完成へ ビジネス街と公共施設結ぶ
首都圏マカティ市の中心部アヤラ通りと市役所などを結ぶマカティ地下鉄の合弁事業契約が30日、同市と不動産開発会社フィリピン・インフラデブ・ホールディングス(マカ.....
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戒厳令も視野に ネグロス島 国家警察は特殊部隊増派
フィリピン共産党の軍事部門、新人民軍(NPA)と治安当局との戦闘を背景に、警察官、人権活動家、農民らの殺害事件が頻発しているビサヤ地方東ネグロス州をめぐり、地.....
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変電所のトラブルか カラワンで大規模停電 工業団地、機能麻痺
西ジャワ州カラワン県全域と同州インドラマユ、チカラン、ブカシの一部地域で31日午前9時半ごろ、停電が発生した。停電は同日午後5時ごろ、復旧した。地元メディアが.....
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よさこいに600人参加 17回目、26チームが踊り披露 スラバヤ
東ジャワ州スラバヤ市トゥンジュガン通りのスラバヤ博物館前でこのほど、第17回スラバヤよさこい祭りが開かれた。 在スラバヤ日本総領事館とスラバヤ市、高知市の.....