社会
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☆山火事に気を付けて

林業省は17日、乾期で森林火災が多発する可能性があると注意を呼びかけた。エルニーニョ現象が原因で雨量が減少し、10月ごろまで注意が必要だという。特に南スマトラ.....
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☆タクシー乗客が暴力

15日午後10時半ごろ、南ジャカルタ・クニンガンでタクシー運転手が乗客に襲われ、重傷を負った。犯人はスティアブディで降車する際、メーターに表示された運賃が高い.....
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本番待つ山積み投票箱

中部ジャワ州トゥガルの地方選挙管理委員会は17日、来月9日に投開票を迎える大統領選に向け、本格的な準備に入った=写真、アンタラ通信。中央選管からは、二重投票防.....
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金の違法採掘、抑制に苦慮 水銀含む廃水は川に投棄 西ヌサ州スンバワ島
地元住民らによる金の違法採掘が西ヌサトゥンガラ州西スンバワで問題になっている。2009年ごろから行われ、12年には一時、抑制されていたが再び急増。新たに問題と.....
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【自由席】盛り上がり体感を

「インドネシア!」。軽快な手拍子ともに自国選手を鼓舞する声。初出場の山口茜選手が「予選からすごい声援」というように、インドネシアの国際大会に出場するバドミント.....
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重大事故が頻発 運転手の審査厳格化へ トランスジャカルタ

首都圏専用路線バスのトランスジャカルタを運行する州営トランスポルタシ・ジャカルタは同社バス運転手の適性を確保するため、今年から、採用前の審査を厳格化することを.....
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柵破壊、ごみ散乱 モナス広場で違法露天商

中央ジャカルタのモナス(独立記念塔)広場に集まる露天商が、開催中の庶民版「ジャカルタ見本市(ジャカルタ・フェア)」に便乗し、一角を違法占拠している。ハディ・サ.....
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ガルーダ、遅延で賠償命令 中央ジャカルタ地裁

中央ジャカルタ地裁は16日、昨年9月に2度にわたり離陸の遅延があったとして、国営ガルーダ航空に乗客への賠償金の支払いを命じた。 同裁判所によると、遅延は運.....
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デング撲滅20年目標 ジャカルタ、新薬目指す

ジャカルタ特別州のディアン保健局長は15日、ジャカルタで開かれたデング熱のセミナーに出席し「2020年までに州内でデング熱を撲滅する」との目標を明らかにした。.....
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☆職員が足りない

ジャカルタ特別州西ジャカルタ区の税務2課が職員不足に直面している。同区にはホテル159件や飲食店809件、娯楽施設99件などがあるが、税務職員13人で対応して.....
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☆清く正しい利用を

ジャカルタ特別州のアホック知事代行は15日、州内の公園の利用について「不道徳な行為がみられる。デートは良いが売春は認められない。非常識だ」と語った。州公園墓地.....
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☆思わぬ大金だったので

スカルノハッタ空港警察は15日、2月に駐イ・ブルネイ副大使のかばんを盗んだとして男2人を逮捕した。取り調べに対して2人は容疑を認め、かばんの中に2億ルピア相当.....
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☆強硬派が因縁つける

中部ジャワ州ソロ市で15日、イスラム強硬派団体「ジャマア・アンシャルト・タウヒッド(JAT)」の構成員が路上演奏していた若者を殴りつける騒動があった。若者は口.....
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木造船が危機に

リアウ州ロカンヒリル県バガンシアピアピ市の造船所で14日、船大工の2人が木造船を造っている=写真、アンタラ通信。森林伐採の規制が厳しくなり、原料となる木材が入.....
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【自由席】頑張れニッポン

15日ブロックMで開かれたW杯、日本対コートジボワール戦の観戦イベントを企画したのはインドネシア大学に留学中の2人の学生だ。小山内雄人さんは2月インドネシアに.....
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ジャカルタ発 ガルーダ機Uターン 乗客死亡で

15日午前4時ごろ、ガルーダ航空のスカルノハッタ空港発オランダ・アムステルダム行きGA88便(乗客288人)の機内でオランダ国籍のユージーン・ジョージさんが体.....
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無関係の資産押収 KPKに賠償命令

不当捜査で資産を押収されたとして、シャリフディン元中央ジャカルタ地裁判事が汚職撲滅委員会(KPK)に50億ルピアの損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は16日までに.....
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元長官に終身刑求刑 憲法裁汚職 15首長選で収賄

地方選不服申し立て審査に絡み、賄賂を受け取ったとして、汚職撲滅法違反や資金洗浄の罪に問われた前憲法裁長官アキル・モフタル被告の求刑公判が16日、南ジャカルタ・.....
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きょうまで大雨警戒 気象庁、首都で洪水も

気象気候地球物理庁(BMKG)によると、17日まで首都圏で大雨が降り、ジャカルタで洪水が起きる可能性がある。地元メディアが報じた。 BMKGによると、雨が.....
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W杯、イが最も興奮 21カ国対象にネット調査

市場調査会社のカンター・ジャパン(本社・東京渋谷)は13日、21カ国を対象に2月に実施したサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に関する興奮度合い意識調.....
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16空港、津波危険域に 専門家ら、開発計画に警鐘
東北大学・災害科学国際研究所のアブドル・ムハリ研究員は15日、ジャカルタで地元メディアに対し、国内の16空港が沿岸から0〜800メートル内に位置し、津波被害を.....
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【自由席】「ムシャワラ」の指導者

大統領選挙キャンペーンの見どころの一つは候補者の公開討論会。テレビで生中継されるため、有権者の動向を左右する一大イベントと注目を集めているが、インドネシアで始.....
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☆ごみ山に苦慮

西ジャワ州ボゴール市のビマ・アリヤ・スギアルト市長は市内に山積するごみ山について「市内のごみだけでなく市外から持ち込まれたごみが混じっている。人気のいない夜中.....
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☆マッサージ店閉店

東ヌサトゥンガラ州観光局は13日、クパンにある35カ所のマッサージ店に閉店するよう求めた。ドゥラ観光局長はマッサージ店が集まる地域で刑事事件が多発しているため.....
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☆会場は無料でも駐車場は有料?

15日までモナス(独立記念塔)で開催されていた「ジャカルタフェア」(入場無料)の駐車場について不満の声が上がった。駐車場で車の整理をして稼ぐ人々が大勢出現した.....
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☆戦車にバイオ燃料

ブディマン陸軍参謀長はこのほど、軍車両や戦車などの燃料にバイオ燃料を試験的に使用すると明らかにした。バンドン工科大(ITB)で開催された技術フェアに出席した参.....
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マラドーナがプラボウォ支持

1986年メキシコワールドカップでの伝説の5人抜きゴールなどで有名な、サッカー元アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ氏が、動画配信サイトで大統領選挙でのプラボ.....
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イスタナ職員が編集長 中傷タブロイド問題

ジョコウィ大統領候補を誹ぼう中傷するタブロイド紙が配られた問題で14日、大統領宮殿(イスタナ)地方開発担当職員スティヤルディ・ブディヨノ氏が同紙の編集長だった.....
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露天商を強制撤去 タナアバンで開始

ジャカルタ特別州政府は14日、中央ジャカルタ・タナアバンに警備員ら約100人を配備し、違法商業活動をしている露天商の撤去を開始した。 アホック知事代行は1.....
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バリ高校生の秀作40点 ヌサドゥアで財団

バリ島で若手芸術家の育成を支援しているシャンティ財団はこのほど、同財団が買い上げた高校生の絵画や彫刻の作品40点をヌサドゥアのシャンティ・レジデンスで一般公開.....

























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