☆寄贈主に似て粘り腰?

 犠牲祭の26日、国会第1党の民主党は幹部らが寄贈した牛やヤギを南ジャカルタ・タンジュン・バラットで解体した。ユドヨノ大統領次男のエディ・バスコロ幹事長が寄贈した牛などはすぐに息を引き取ったが、党首就任後の2年間、汚職疑惑が常につきまとうも辞任を免れてきたアナス・ウルバニングルム党首寄贈の牛は、首をかき切った後も15分間、動き続けた。見守っていた市民からは「その牛はプロフェッショナルじゃないな」というつぶやきが漏れたという。(ムルデカ・コム)

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