10日から首都圏で雨期入り 自然災害に警戒 気象庁予測
気象庁(BMKG)は6日、ジャボデタベック(首都圏)の雨期入りは10日とする予測を発表した。
同庁のグスワント気象学者は「降雨量は連日、1日あたり50㍉に達しておらず、正確には現在は乾期から雨期への移行期間だ」と話した。
地元メディアによると4〜5日の大雨でジャカルタでは、RT(隣組)54カ所で住宅の浸水や道路の冠水が発生。地方災害対策局(BPBD)は自然災害などに警戒するよう呼びかけている。
気象庁(BMKG)は6日、ジャボデタベック(首都圏)の雨期入りは10日とする予測を発表した。
同庁のグスワント気象学者は「降雨量は連日、1日あたり50㍉に達しておらず、正確には現在は乾期から雨期への移行期間だ」と話した。
地元メディアによると4〜5日の大雨でジャカルタでは、RT(隣組)54カ所で住宅の浸水や道路の冠水が発生。地方災害対策局(BPBD)は自然災害などに警戒するよう呼びかけている。
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