東京、愛知が優勝 県人会ゴルフ23年後期 決勝戦は11月
全日本県人会選抜ゴルフ対抗戦(主催・大会実行委、後援・じゃかるた新聞、協賛・インドボイラー、ナルミインドネシア)の2023年後期戦が3日、バンテン州タンゲラン県のティガラクサ・ゴルフ・レシデンスで開催された。
ステーブルフォード部門に7チーム(東京、千葉、神奈川、長野、愛知、京都、兵庫)、ダブルペリア部門に18チーム(道産子、東京1、東京2、東京3、東京4、東京5、東京6、千葉、神奈川、長野、富山、石川、愛知、京都、奈良、兵庫、小九会1、小九会2、スガール会)の計25チーム、168人が参加した。
ステーブルフォードでは4年ぶりに東京が162ポイントで優勝、神奈川が153ポイントで続いた。東京の堀健キャプテンは「常勝チームの神奈川を目標としていた。勝てて本当にうれしい。決勝が楽しみ」と声を弾ませた。
ダブルペリアでは5年ぶりに愛知が合計463・8打で優勝。準優勝は東京3となった。愛知の久保田圭キャプテンは「『皆で100を切ろう』を合言葉とし、それができた結果が優勝という形になり、とてもうれしい」と述べた。
全日本県人会選抜ゴルフ対抗戦では今年の両部門の総合優勝を決める決勝および3位・5位決定戦を11月に実施する。