大雨や落雷に注意を 来年1月1日まで 気象庁
気象庁(BMKG)は、27日から来年1月1日までの間、全国で豪雨などの異常気象が発生する可能性があると発表した。26日付で地元メディアが伝えた。
豪雨などが予想されるのは、バンテン、西ジャワ、中部ジャワ、ジョクジャカルタ、東ジャワ、バリ、西ヌサトゥンガラ、東ヌサトゥンガラ、南スラウェシ、東南スラウェシ、マルクの各州。バリ州では27日まで洪水、強風、倒木、落雷に注意するようマリンレジャー客や漁師などにも呼びかけている。
同庁は、21日以降、クリスマスから年末年始にかけて豪雨による洪水、地滑りが発生し、強風が伴う場合もあることを早い段階から警告してきた。