ワッツアップで通信障害 約2時間後に復旧
世界180カ国・地域で20億人以上が利用しているメッセージアプリ「ワッツアップ」が25日午後2時(インドネシア西部時間)ごろから、メッセージの送受信ができなくなるなどの通信障害が発生した。地元メディアが報じた。
2時間半後の午後4時半ごろには復旧したが、今回の通信障害はインドネシアだけではなく、米国や欧州など複数の国で確認された。
ワッツアップは米メタが運営する通信サービスとなる。メタの広報担当は、今回の障害について謝罪した。しかし、「すでに問題は解決した」として原因については明らかにしなかった。