国内11空港 空港使用料値上げ 8月から対象拡大
運輸省は16日から、ジュアンダ国際空港(東ジャワ州スラバヤ)など11の空港で航空券購入代金に含まれる空港使用料の値上げを行なった。値上げ幅は国内線と国際線共に1万~5万ルピアほど。国際線のみ使用料を据え置く空港もある。地元メディアが報じた。
8月1日からは国内5空港で空港使用料の値上げを行う。これにより、スカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)第3ターミナルの国内線使用料は13万ルピアから16万8720ルピアに、国際線は23万ルピアから26万6400ルピアとなる。