72兆ルピアの経済効果 レバラン休暇

 サンディアガ・ウノ観光・創造経済相は9日、今年のレバラン(断食月明けの大祭)に伴う大型連休の間、流通貨幣が最大72兆ルピアに達したと発表した。地元メディアが報じた。
 サンディアガ氏は「多くの人が帰省をしたジャワ島だけでなく、バリ島の観光地もにぎわいを取り戻しつつある」と述べ、資金流通がコロナ禍で打撃を受けた観光業界の再起に重要な役割を果たしているとの認識を示した。
 サンディアガ氏は同時に「観光地では密集状態も起きている」との認識も示し、保健プロトコルの順守を改めて呼びかけている。

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