支援遅れ、住民に疲労感 バンテン州 地震発生から1週間

 バンテン州南西沖で発生した地震から1週間が経過した21日、最大の被害を受けた同州パンデグラン県のタマンジャヤ村では、がれき撤去などの作業はほぼ終了したが、政府の支援の手が届かず、住民は疲労の色を濃くしていた。
 同州南西沖で14日午後4時ごろに発生した地震は、ジャワ島の西側沿岸に被害をもたらした。同州政府災害対策局(BPBD)が18日までにまとめた被害状況によれば、同村を中心に民家2424軒が損壊。このうち1536軒が一部損壊。526軒が半壊。362軒はほぼ全壊した。
 支援隊が現地入りしているが、州都セランに通じる道路に亀裂が入り、支援物資の到着は大幅に遅れている。被災した漁師、アスナダさん(44)は「受け取った食糧は米とカップ麺だけ。資金援助はなにもない」と途方に暮れていた。(文・センディ・ラマ、写真・長谷川周人)

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