少しずつ戻る日常
弊紙に広告を初めて掲載してくれた企業に請求書を届けに行った。あまり自分で請求書を届けに行くことはないが、今回は、初めてのお客様ということもあり、支払いのプロセスなど、経理担当者に確認しておきたかったからだ。会社への戻りでは、シマトゥパン通りや、シマトゥパン通りの間の高速道の車の数が少し増えているように思えた=写真。緊急行動制限は延長されたが、少しずつ緩和されている。トラックが結構通っていたことに、経済は良くなっているのだろうと感じた。先日、バリ島の旅行代理業を営んでいる方と話しをした。来年のゴールデンウィークの予約が来ているという。気づけば、今年もあと4カ月。新型コロナウイルスは今後も生活につきまとうだろうが旅行などを楽しめるぐらいに回復に向かってほしいと願う。
(じゃかるた新聞=坂田恵愛)
× ×
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、本欄では同窓会や同好会、同郷会の皆さまからのイベント開催報告の募集を停止しております。これに代わり、暮らしの中で見つけた新たな発見や、インドネシア生活で感じたこと、思い出などについてのご寄稿を募集します。
原稿は写真1枚付き。文末に氏名かペンネームをご記載ください。
掲載時は12文字詰で20~60行程度になるよう、編集させていただきます。
投稿は担当者(メールjalanjalan@jkshimbun.com)まで。ご応募お待ちしています。