100万TEUs達成 ニュープリオク港取扱量 三井物産合弁運営 (2018年03月14日)

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 北ジャカルタ・タンジュンプリオク港の沖合に建設され、2016年8月に操業を開始したコンテナターミナル「ニュープリオク港(カリバル・ターミナル)」の延べ取扱量が20フィートコンテナ換算(TEU)で100万TEUsに達した。

 コンテナターミナルを建設・運営するのは国営港湾管理第2ペリンドと三井物産、日本郵船、シンガポール企業のPSAインターナショナルによる合弁会社「ニュープリオク・コンテナターミナルワン(NPCT1)」。
 タンジュンプリオク港第1ターミナルで12日に開かれた記念式典後、NPCT1の斉藤真社長(三井物産から出向)は、本格稼働したのが17年であることから「実質約1年で到達したのはかなり早いペースだ。お客さまに感謝の意を表したい」と話した。
 第1ターミナルの年間取り扱い容量は約150万TEUsで全長850メートル、喫水16メートルの大水深港。それまで入港できなかったような大型船への対応も可能となったことで、各業界からは物流コスト削減につながっているという意見が多い。
 今後の展望として、斉藤社長は最大容量の年間150万TEUs取り扱いを実現するために「港を使う船会社を増やしていきたい」と抱負を話した。(平野慧、写真も)

式典に臨むNPCT1の斉藤真社長(左から5人目)
式典に臨むNPCT1の斉藤真社長(左から5人目)

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