社会
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【インドネシア企業名鑑 (63)】 国営タブンガン・ヌガラ銀行 住宅金融を軸に成長戦略を推進

タブンガン・ヌガラ銀行(BTN)は、インドネシアにおいて住宅ローンを中心に事業を展開する国営銀行であり、とりわけ補助金付き住宅ローン(KPR)分野で強い存在感.....
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知的財産市場が開幕 「IPは都市の新たな力」

インドネシア初の知的財産市場「ジャカルタ・インテレクチュアル・プロパティ・マーケット(JIPM)2025」が18日、中央ジャカルタのグランド・サヒッド・ホテル.....
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LRT、乗客数が目標超過 満足度も高水準

18日、ジャカルタ州政府はLRTジャカルタのプガンサアン・ドゥア〜ヴェロドローム間の利用者数が、2025年1月から10月末までに110万人を超え、1日平均35.....
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▼IKNでコーヒー栄誉

14日、新首都ヌサンタラ(IKN)で開かれた「リベリカコーヒー・フェスティバル」が、国内初のリベリカ祭典としてインドネシア記録博物館(MURI)に登録された。.....
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▼ジョクジャの名物菓子店盛況

ジョクジャカルタ市のKSトゥブン通りにある名物土産店「バッピア・パトック」は、平日にもかかわらず多くの客でにぎわった。バッピアはジョクジャカルタを代表する土産.....
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▼雨の街角でアンクルン演奏

ジョクジャカルタの目抜き通り、マリオボロ通りでは、雨にもかかわらず、竹製の伝統楽器アンクルンを奏でるストリートミュージシャンが歌と演奏を続けていた。(18日、.....
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ユスリル調整相、平口法相と会談 警察改革や行政制度で連携模索

法務・人権・入国管理・矯正担当調整大臣、ユスリル・イフザ・マヘンドラ氏は17日、日本の法務省、国際協力機構(JICA)、日本特許庁(JPO)と相次いで会談し、.....
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いじめ問題が深刻化 爆発、自殺、視力障害…学校現場で相次ぐ被害

北ジャカルタの第72州立高等学校(SMAN72)で発生した爆発事件は、いじめ被害を受けた生徒によるものだった。学校のモスクで起きたこの事件は、教育現場における.....
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海外就労者の資産形成支援 Yourpay、利用者10万人突破

インドネシア人海外就労者(PMI)の金融ニーズに特化したフィンテック企業「Yourpay」が、送金支援にとどまらず、長期的な資産形成を支援する取り組みを進めて.....
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2025年11月18日付の有料版PDF紙面

2025年11月18日付の有料版PDF紙面です。.....
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バリ島ブノア港をクルーズの発着基地に

国営港湾運営会社ペリンドは、バリ州デンパサール市のブノア港を、クルーズ船が運航を開始・終了する拠点である「ホームポート」として整備する方針を明らかにした。ブノ.....
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対外債務、4244億ドルに減少

インドネシア中央銀行(BI)は、2025年第3四半期のインドネシアの対外債務(ULN)が減少したと発表した。 BI広報局長ラムダン・デニー・プラコソ氏によ.....
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「国の果物」争い、インドネシアとマレーシアが火花

「果物の王様」と呼ばれるドリアンを、マレーシアで「国の果物」に指定しようとする動きが出ている。これを受け、インドネシアの食料担当調整相ズルキフリ・ハサン氏がす.....
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州庁舎前で労働者デモ 最低賃金600万ルピアを要求

ジャカルタ特別州の州庁舎前で17日、複数の労働組合が2026年の最低賃金(UMP)引き上げを求めてデモを行った。この抗議を主導したのはジャカルタ全域の労組連合.....
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10月の国内自動車販売7万4720台 前月比17.2%増

インドネシア自動車工業会(ガイキンド)は12日、2025年10月の国内自動車販売実績を発表した。小売販売台数は前月比17・2%増の7万4720台となり、前月を.....
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汚染エビを廃棄 食品安全確保で協調対応

検疫庁は15日、放射性物質セシウム137に汚染された冷凍エビ5・7トン(494箱)を廃棄した。作業は、環境林業省(KLH/BPLH)、原子力規制庁(BAPET.....
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▼110番、24時間稼働

17日、国家警察のコールセンター「110」で、市民の苦情や通報に対応する警察官2人が待機する様子。24時間体制で、外国人や日本人も利用できる。(国家警察広報局.....
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▼国歌に合わせ利用者起立

中央ジャカルタのスネン駅では、構内に流れる「インドネシア・ラヤ」に合わせ、利用者の起立が義務付けられている。2024年11月11日以降、長距離鉄道の各駅では毎.....
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▼世界アンクルンの日祝う

「世界アンクルンの日」15周年を記念し、16日、中央ジャカルタのブンダランHIで行われたカーフリーデー(CFD)で、1000人の高齢者がアンクルン演奏を披露し.....
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対米関税交渉が最終段階 調整相、年内の妥結目指す

17日、アイルランガ・ハルタルト経済担当調整相は、米国との貿易関税交渉が最終段階に入ったと明らかにした。年内の妥結を目指しており、現在は法的文案の調整を進めて.....
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空港で入国審査を強化 犯罪歴ある外国人を水際で排除

出入国管理庁(BI)は、国外で性的犯罪を犯した外国人4人の入国を拒否したと10日に発表した。フィリピンの子どもを搾取や虐待から守るための「#ShieldKid.....
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2025年11月17日付の有料版PDF紙面

2025年11月17日付の有料版PDF紙面です。.....
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ジャムウ、文化継承と市場拡大に期待

創造経済副大臣イレーネ・ウマル氏は16日、ジャカルタ旧市街コタトゥアのファタヒラ広場で開かれた「ヌサンタラ・ジャムウ・フェスティバル」閉会式で、ジャムウをイン.....
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外国人参入に懸念、バリ知事が警鐘

バリ州のワヤン・コスター知事は15日、投資・下流化担当副大臣で投資調整庁(BKPM)副長官を務めるトドトゥア・パサリブ氏の表敬訪問を受け、外国投資が地域住民の.....
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短期間に外国資本3兆7900億ルピア流出

中央銀行(BI)は、10〜13日の間に外国資本が総額3兆7900億ルピア流出したと発表した。流出の大半は国債(SBN)からで、BI広報局長ラムダン・デニー・プ.....
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おかげさまで27周年
じゃかるた新聞は16日、創刊27周年を迎えました。長きにわたりご愛読くださった読者と、ご支援を賜った皆さまに、心より御礼申し上げます。 1998年の創刊当.....
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▼ハラパンキタ新棟、建設進む

西ジャカルタで建設が進むハラパンキタ病院の現場。国営建設大手PTPPは、医療サービス向上に向け、同院の新棟「ハラパンキタ・徳洲会循環器病センター」建設を進めて.....
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▼屋台にも広がるQRIS

14日、中央ジャカルタ・プタンブランでバクソ屋台がQRIS(国内QRコード決済規格)による支払いに対応していた。近年は屋台など零細事業者にも利用が広がり、より.....
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現実になるAI失業

いよいよAIに職を奪われることが現実になってきた。報道によると、米国では明確な不景気な兆候のないなかで失業率が上昇、特に新卒者の就職が非常に厳しい状況になって.....
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2025年11月14日付の有料版PDF紙面

2025年11月14日付の有料版PDF紙面です。.....

























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