社会
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スマトラ豪雨の死者442人 政府、緊急対応を加速

北スマトラ、西スマトラ、アチェ各州で11月27日、豪雨に伴う洪水と地滑りが発生した。国家防災庁(BNPB)の最新報告によれば、30日午後6時で死者は442人に.....
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エアバスA320リコール、インドネシア6社に影響

欧州航空安全局(EASA)は、エルロン・エレベーター・コンピューター(ELAC)用の適正ソフトウエアが未搭載のエアバスA320型機に対し、リコール(回収・改善.....
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ジャカルタ︱チカンペック高速 6地点補修で影響懸念

ジャサマルガ・トランスジャワ・トール社(JTT)は、ジャカルタ−チカンペック高速道路で1週間にわたり計6カ所で補修作業を行うため、交通渋滞が発生する可能性があ.....
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プルバヤ財務相 投資苦情窓口を設置

プルバヤ・ユディ・サデワ財務相は11月27日、投資許認可の停滞や各種障害の解消に向け、政府戦略プログラム加速タスクフォースを通じて対応に乗り出すと発表した。 .....
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▼公共交通の無料支援

11月30日、ジャカルタ特別州のラノ・カルノ副知事は、ジャカルタ市庁舎で障害のある方に無料で公共交通を利用できる「無料サービスカード(KLG)」146枚を配布.....
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▼経済担当調整相、トヨタ展示視察

11月29日、アイルランガ経済担当調整相は、トヨタ・アストラ・モーター幹部とともに、バンテン州南タンゲラン市のICE BSDで開催された「GJAW2025」の.....
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▼大統領が教師3人を表彰

11月28日、中央ジャカルタのグロラ・ブンカルノ競技場(GBK)で開かれた「全国教師の日2025」記念式典で、プラボウォ大統領は、へき地で教える3人の教師に表.....
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ワルヒ、企業責任を指摘 政府に厳正処分を求める

インドネシア環境フォーラム(WALHI、通称ワルヒ)北スマトラ支部は、北スマトラ州タパヌリで発生した洪水と地滑りについて、7社の事業活動が生態系破壊を招いたと.....
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戦狼と大喜利

日本人の好きな笑いのフォーマットに「大喜利」がある。元々は歌舞伎の最後の場面を指した用語だそうだが、今我々が知っているのは、テレビ番組「笑点」で広く認知された.....
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新車購入を依然見送り 部品・食品・たばこ分野は成長、電気自動車のみ販売堅調

国民の購買力が低下するなか、2025年10月には自動車部品・アクセサリー、食品・飲料、たばこ産業で成長が確認された。商業銀行大手バンク・ダナモンのエコノミスト.....
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2025年11月28日付の有料版PDF紙面

2025年11月28日付の有料版PDF紙面です。.....
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マンゴー日本向けに輸出 病害虫対策から梱包まで確認

西ジャワ産マンゴー「グドンギンチュ種」が日本向け輸出に備え、輸出検査を終えた。西ジャワ州食用作物・園芸局は4〜7日、チルボン県セドン郡の農家グループ施設で検査.....
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日ASEAN、脱炭素とデジタル農業確立に向けたシンポ 川本陽介ASEAN日本政府代表部一等書記官

日本の農林水産省、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)と東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局は11月25日から3日間、東京で「脱炭素化・デジタル化.....
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最低賃金発表遅延 抗議拡大懸念

政府による2026年州最低賃金(UMP)の発表が遅れている。経済界からは投資環境の不透明化を懸念する声が上がり、労働側は抗議行動の拡大を警告している。 イ.....
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日野、サービス人材強化 スマランに研修拠点

日野の中部ジャワ地域正規ディーラー、ドゥタ・チュムルラン・モーターズ(DCM)は26日、スマラン市に「ドゥタ・日野・トレーニング・センター」を開設した。施設は.....
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高速料金、年末割引 移動支援と景気維持狙う

政府は2025年クリスマスから26年年始にかけ、高速道路料金を最大20%割引する。対象は12月22日、23日、31日の3日間で、全国26区間に及ぶ。 経済.....
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▼地震備え病院で訓練実施

26日、ジャカルタ特別州の災害対策局は東ジャカルタ・国立脳センター病院(PON)で地震への備えとして啓発と避難シミュレーションを実施し、医療スタッフが対応手順.....
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▼世界アンクルンの日

23日、バンドンのインドネシア教育大学で「ひとつのリズム、千の彩り」をテーマに世界アンクルンの日の祝賀イベントが開催された。会場では、子どもから高齢者までがア.....
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▼PPSUが都市テーマ描く

27日、北ジャカルタのタンジュンプリオク地区の公共施設管理職員(PPSU)がクボンバワン村のヨス・スダルソ通りの壁面に「グローバル都市ジャカルタ」をテーマとし.....
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2025年11月27日付の有料版PDF紙面

2025年11月27日付の有料版PDF紙面です。.....
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医療に日本の知見 ライアン医師、国立脳センターで脳外科に従事

独立80周年を迎えたインドネシアは「黄金のインドネシア2045」を合言葉に未来へ歩みを進めている。新しい関係のかたちを映すのは人々の姿だ。本紙は、その歩みを追.....
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シャープが体験型企画 サンリオと連携し市場浸透狙う

シャープ・エレクトロニクス・インドネシア(SEID)は「Hello Comfort Roadshow」を開始した。サンリオとの提携を背景に、最新家電展示と日本.....
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狂犬病食用禁止措置 公衆衛生・市民の健康保護へ

ジャカルタ特別州のプラモノ・アヌン知事は、公衆衛生の向上を目的に、狂犬病を媒介する動物(HPR)の食用取引を禁じる知事規則第36号/2025を公布した。犬や猫.....
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北スマトラ州豪雨災害 南タパヌリで死者8人、数千人避難

北スマトラ州シボルガ市と北・中・南タパヌリで24〜25日に豪雨が発生し、洪水や土砂崩れが相次いだ。国家防災庁(BNPB)は26日、住民生活に深刻な影響が出てい.....
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政府シャリア債入札、総応札34兆4000億ルピア

政府は25日、国債の一種であるイスラム国債(SBSN、スクーク)の入札結果を発表した。今回の入札には、合計34兆4000億ルピアの投資家からの応札が集まった。.....
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シェル、プルタミナから10万バレル調達へ

民間系ガソリンスタンド(SPBU)の在庫不足を補うため、シェル・インドネシア社(シェル)が国営プルタミナの燃料流通子会社プルタミナ・パトラ・ニアガから10万バ.....
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新卒インターン10万人規模、2026年も継続へ

アイルランガ・ハルタルト経済担当調整相は、大学新卒者を対象とした国家インターンシップ計画(プログラム・マガン・ナショナル)について、2026年も継続実施する方.....
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▼インドネシア食文化に脚光

24日、パリの国際美食アワード「ラ・リスト」でウィディヤンティ観光相が「ニュー・デスティネーション・チャンピオン賞2026」を受賞し、インドネシアの食文化が国.....
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▼内務省DWPが社会奉仕活動

25日、内務省職員の配偶者による女性団体(DWP)は創立26周年を記念し、無料健康診断や献血、バザーなどの社会奉仕活動を実施した。会場は中央ジャカルタの内務省.....
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▼役場に子どもスペース

ジョクジャカルタ特別州スレマン県のサリハルジョ村役場では、住民が各種手続きを行う間に子どもが過ごせる遊び場が設けられている。(18日、じゃかるた新聞).....

























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