社会
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レバラン休暇、再移動を検討 7月末の犠牲祭前後か
新型コロナ対策緊急対策本部のドニ・モナルド本部長(国家防災庁長官)は7日までに、ジョコウィ大統領が年末に移動するとしていたレバラン(断食月明け大祭)の有給休暇.....
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▼犠牲者のための特注の棺
中部カリマンタン州パランカラヤでは、新型コロナウイルス感染で亡くなった人のため、中にアルミと厚めのプラスチックを敷き詰めた棺が製造されている。州内にある3つの.....
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▼2000人分用意しています
アンボンのボランティア組織2団体は、孤児やオジェック、ベチャの運転手、学生たちに断食明けの軽食2000人分を孤児院やガソリンスタンドなどで支給した。新型コロナ.....
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▼一緒になれないのなら
北スマトラ州のメダンで6日、22歳の男が交際していた21歳の女性を友人宅で殺害する事件が起きた。友人が外出した際に刃物で殺害し、男性も殺虫剤を飲んで心中を図っ.....
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▼これしか食べるものがない
東ヌサトゥンガラ州ナゲケオ県ウォエドアの住民は、毒性の強いヤムイモを3日ほどかけて毒を抜き、主食として生活しているという。新型コロナウイルス禍で交通機関がなく.....
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▼出かけるのはまだ早い
先月30日に1人の感染者が確認されて以来、北スラウェシ州マナドでは新しい感染者が出ていない。45人の陽性患者のうち17人が回復し、4人が亡くなっている。中心部.....
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2020年5月8日付の有料版PDF紙面
2020年5月8日付の有料版PDF紙面です。.....
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「ステイホーム」でもつながりを バリ日本人会 高齢会員には直接電話
新型コロナウイルスの感染拡大により、バリ島に住む多くの邦人も外出を自粛している。バリ─日本間の直行便は運航再開のめどが立たず、ジャカルタ行きの国内線も一部で運.....
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「脳の3つの本能」を満たす
今回は前稿で触れた「脳の3つの本能」について、もう少し掘り下げてみましょう。 本能とは、人間が持つ最も強い欲求であり、この脳の欲求を満たすことで、体内エネ.....
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走る人たちにエールを フルヤントさん
月間走行距離673キロ達成──。4月末、バンコクに住む友人のSNS上の投稿を見て驚いた。その距離は東京日本橋から岡山県倉敷市までに相当する。1日当たり22・4.....
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コロナ禍でビザはどうなる?
佐生修郎(さしょう・しゅうろう)は就労ビザ専門会社で働くコンサルタント。その幅広い知識と長年の現場経験、それに深い洞察に基づきさまざまなアドバイスを行い、数々.....
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2020年5月6日付の有料版PDF紙面
2020年5月6日付の有料版PDF紙面です。.....
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渡航延期、キャンセルも 新型コロナ影響 収束待つ技能実習生たち
新型コロナウイルスの感染拡大で、インドネシアの技能実習生たちは日本に行けず、国内で収束を待ち続けている。だが受け入れ先となる日本の会社の経営状況が悪化し、受け.....
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おことわり
7日(木)は、国民の祝日のワイサックのため、じゃかるた新聞をお休みします。ご了承ください。.....
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陰性の44人ジャカルタ着 イ人船員、感染は23人 長崎クルーズ船
長崎市に停泊中に新型コロナウイルスの集団感染が広がったクルーズ船「コスタ・アトランチカ」のインドネシア人乗員84人のうち、日本側の検査で陰性と確認された44人.....
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感染症治療病院を建設 国営プルタミナ
国営企業省はこのほど、国営石油・ガスプルタミナが進めてきた、新型コロナウイルス感染症の治療を目的とした病院の建設が5月中に終了する見通しを示した。地元メディア.....
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国際線、運航再開へ エアアジア
5日、スカルノハッタ空港に駐機するエアアジア機=写真、アンタラ通信。新型コロナウイルスの影響で4月1日から運航を見合わせていたが、今月18日から国際線2路線の.....
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逆風下で輸出微増
中部スラウェシ州パル市のパントロアン港で5日、夕暮れの中で貨物船にコンテナの積み下ろし作業が行われた。新型コロナウイルスによる経済停滞が懸念される中、同港で.....
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家庭菜園で感染回避
土を使わない水耕栽培で育てたほうれん草の検査が5日、ジャカルタ特別州で行われた。水耕栽培が広まれば買い出しの必要がなくなり、新型コロナウイルスの感染リスクの軽.....
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医療支援にロボット投入
ジャカルタ特別州にあるプルタミナ・ジャヤ病院が配膳ロボット「AMY」を2台導入した。新型コロナウイルスによる医療崩壊が危惧される中、院内で食事や医薬品などを運.....
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暮らしで見つけた新発見 在留邦人から投稿募集
新型コロナウイルスの感染拡大による「自粛ムード」が続く中、本欄では同窓会や同好会、同郷会などのイベント開催報告の掲載を一時見合わせます。 これに代わって当.....
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あっさり甘い、ラマダン名物 ティムン・スリ子ちゃん 明太子とも相性◎
プアサ(断食)が明けると「ブカ・プアサ」。1日の苦行を乗り越え、イスラム教徒はまずゆっくりと水や甘い紅茶を飲む。そして空腹も限界に達しているから、食事に直行か.....
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中央ジャカルタ・サバン通り 「決して諦めない」 踏ん張る屋台と露天商
道路の両脇に、屋台や露天商が並ぶ中央ジャカルタのアグス・サリム(通称サバン)通り。夕方になると、サテを焼く煙が一帯に広がり、人々が断食明けの食事を買いにやって.....
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2020年5月5日付の有料版PDF紙面
2020年5月5日付の有料版PDF紙面です。.....
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完成時期もずれ込み 第2期着工を延期 MRTJ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大量高速鉄道(MRT)を運営するジャカルタ特別州営「MRTジャカルタ(MRTJ)」は29日、3月に予定されていたMRT南.....
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▼9642台がUターン
警視庁は4月24日~5月2日の間に、ジャボデタベック(首都圏)から帰省しようとした車両9642台に、首都圏へのUターンを命じたことを明らかにした。9642台の.....
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▼薬物所持で81人逮捕
西カリマンタン州のポンティアナック警察は4日、今年1月~4月までに違法薬物所持の疑いで81人を逮捕、覚せい剤約547グラムなどを押収したと発表した。(アンタラ.....
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▼外界へつながる渡し舟
ジャンビ州ムアロジャンビ県のジェブス村は、4月下旬ごろから洪水の影響で川が氾濫し、村の外へ出る道路が冠水。その為、渡し舟が唯一の交通手段となっている。(アンタ.....
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住民支援続ける日系NPO セブ市の完全封鎖地区で
新型コロナウイルス感染拡大防止のため独自の防疫措置を取ってきたビサヤ地方セブ市には「トータルロックダウン」(完全封鎖)されている地区がある。ここで、日系のNP.....
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布マスクを制作 小林イツヨ会長
小林イツヨ・チカラン日本人会(CJC)は布マスクを制作、売り上げを寄付金にすることを目的に販売したり、日本人に配ったりしている。4月の取材時、記者も一枚いただ.....