【ショップ】ついに上陸、おかめ納豆
日本食スーパー「パパイヤ」はこのほど、茨城県に本社を置く納豆メーカー「タカノフーズ」のおかめ納豆を発売した。
納豆は極小粒の大豆を使用し、食べやすい。たれとからしも付いている。
インドネシアでは発酵食品の輸入が厳しく、日本人に親しまれている味の納豆は手に入れるのが難しかったが、おかめ納豆の輸入で、本格的な納豆を手頃な値段で食べることができる。
輸入のため、冷凍で1年間の賞味期限となっており、冷蔵では1週間ほどが目安。
ビタミンやタンパク質もたっぷり含まれ、ご飯のともとしてもおすすめ。
ジャカルタ全5店舗で販売している納豆はパックとカップの2種類があり、いずれも三つ入り(90〜150グラム)で、2万9500ルピア。(アリョ・テジョ、写真も)
パパイヤ
住所 Jl. Melawai Raya No. 28, Kebayoran Baru
☎ 021・7279・3777
営業 午前9時〜午後9時