【スナンスナン】川の上のレストラン アンペラ橋を眺めながら 南スマトラ州パレンバン市 (2018年02月09日)

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 スマトラ島南部最長の河川「ムシ川(全長750キロ)」が町の中心を流れる南スマトラ州パレンバン市は、中心となるアンペラ橋や小船、屋台を訪れる人などで川沿いがにぎわう。少し歩いておなかが空いたところでお勧めしたいのが、アンペラ橋から南西500メートルにある「リバー・サイド・レストラン」だ。

 川沿いにある店内を奥に進むと、川に浮かぶ船造りの本館へ。特に人気がある席は、外の風を感じながらアンペラ橋を見ることができるフロント。本館は3階建て全380席あり、最上階は貴賓席で結婚式で利用されることも多い。夜には、ライトアップしたアンペラ橋を眺めながら食事ができるほか、週末の夜には生演奏が行われ、地元の人や観光客でにぎわう。また、政府関係者が訪れるなど市内でも人気が高く、格式高いレストランという位置づけだ。
 メニューは朝食が34種類、ランチとディナーは174種に上る。飲み物とデザートだけで71種。インドネシア料理がメーンだが、中華料理、西洋料理を楽しむこともできる。メニューの7割がムシ川で捕れた魚などの魚介を使っているという。
 パレンバンといえば、ペンぺが有名だが、もう一つお勧めしたいのがピンダン(甘辛いスープ)・イカン・パティンだ。名物料理で、甘辛いスープに魚、トマトやパイナップルなどが入る。辛いような酸っぱいような甘いような味で、やみつきになりそう。
 魚以外にもほかの海鮮をメーンにしたものもあり、エビが乗ったピンダン・ウダン・サタン(9万5千ルピア)は大人気だという。ほか人気メニューは、ムシ川のカニとまんじゅうのセット(100グラム3万5千ルピア)で辛いソースも捨てがたい。
 同レストランは2008年の開業以来、政府関係者らが訪れたり、メニューが人気となり、大きくなってきた。パレンバンのエディ・サンタナ元市長も愛用していたという。営業は午前7時から午後11時まで。(上村夏美、写真も)

◇River Side Restaurant
住所 Kawasan Wisata Sungai MusiJalan Benteng Kuto Besar, 19 Ilir, Bukit Kecil, Kota Palembang, Sumatera Selatan
☎ 0711.368.222/0811.783.9009
ウェブ riversideresta.luliner.ilkom.unsri.ac.id

ライトアップされたアンペラ橋を眺めながら食事ができる店内
ライトアップされたアンペラ橋を眺めながら食事ができる店内
人気の甘辛スープ、ピンダン・イカン・パティン
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船造りの店内では、風を感じることができるフロント席が人気
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記念撮影を楽しむ客も多い
記念撮影を楽しむ客も多い

船造りの店内はパーティーで利用されることも
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川の上に浮かぶ船造りの本館
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