覚せい剤を経口摂取か 小中学生35人が中毒症状 1人死亡、東南スラウェシ州 (2017年09月14日)

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 東南スラウェシ州クンダリ市で12日夜から13日にかけ、少なくとも小中学生35人が薬物急性中毒の症状で病院に搬送され、うち小学生1人が死亡した。覚せい剤を集団で経口摂取したとみられ、国家麻薬委員会(BNN)が詳しく調べている。
 BNNの同市支部によると、35人は意識を失ったり、幻覚を見たりしたため病院へ相次いで運び込まれた。
 当初は精神科病院へ搬送されたが、現在は市内にある5病院で手当てを受けている。症状が重く集中治療室にいる子どももいるという。
 覚せい剤とみられる薬物の入手先や35人が飲んだ経緯、状況などは分かっておらず、引き続き調査を進める。
 BNNクンダリ市支部のムルニアティ支部長は「市内でこのようなことが起きたことはない。異常事態だ」と話し、さらに搬送される子どもが増える可能性もあるという。(毛利春香)

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