報奨旅行、地方にも JNTO 日本旅行セミナー (2017年05月18日)

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 日本政府観光局(JNTO)主催の「ジャパン・インセンティブ・トラベル・セミナー&トラベル・マート2017」が17 日、中央ジャカルタのアヤナ・ミッドプラザ・ジャカルタで開催された。ことしで4回目。国内旅行会社のMICE(会議、報奨旅行、国際会議、展示会)担当者ら約70人が集まった。
 日本からは、東京、千葉、神戸、金沢のコンベンションビューローや旅行会社など8社、10ブースが出展した。
 第1回から毎回参加している神戸国際観光コンベンション協会の市邉裕喜・観光事業部長は「認知度、知名度は高まってきており、毎回参加した成果は出ている。しかし、問い合わせ内容は幅広くばらつきがあり、送客までにはもう少し時間が掛かりそう。より効率的にプロモーションを行うために情報を集約して、継続的なフォローの必要性を感じる」と語った。
 香港や日本、韓国向けの報奨旅行を扱っているMWツアーのジェシカさんは、「港町神戸は、夜景などロマンチックで人気がありそう。インドネシア人は牛肉が好きなのでハラルの神戸ビーフは喜ぶ」と興味を示した。 
 JNTOジャカルタ事務所の冨岡秀樹所長は、FIT(海外個人旅行)化が進む中でも、報奨旅行は伸びている。チケット価格の低下、ビザ手続きの簡素化により日本は注目されている。個人旅行では訪れにくい地方都市も積極的にアプローチしてほしい」と語った。(太田勉、写真も)

指定時間を過ぎても商談が続く神戸ブース
指定時間を過ぎても商談が続く神戸ブース

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